世界各国のオンラインゲーム人口の比較 ゲーム好きは投資をすべき?

更新日:2019/01/11

世界各国ではオンラインゲームが盛んです。ゲーム好きであれば、一度は経験があるのではないでしょうか。2018年、世界のゲーム市場売上の51%はモバイルが占め、日本のゲーム市場は2兆円とも言われています。たしかに近年、モバイル、つまりスマホでゲームをしている人が急激に増えています。日本でも、電車に乗っているとほとんどの人がスマホをいじっており、オンラインゲームをしている人も相当数います。では、どれくらいの人口が世界でオンラインゲームをしているのか。日本との比較と、実はゲーム好きは投資に向いていることを紹介します。

世界各国のオンラインゲーム人口の比較 ゲーム好きは投資をすべき? 

もくじ

・日本のオンラインゲーム人口

・世界のオンラインゲーム人口

・ゲーム好きは投資に向いている!?

・投資をゲームで学ぼう

・まとめ

日本のオンラインゲーム人口

日本のオンラインゲーム人口

日本のオンラインゲーム人口はスマホの普及とともに増加しており、特に若い世代ほどオンラインゲームをする傾向にあります。どこかで待ち合わせをしていると、必ずと言っていいほど、スマホをいじっている光景を目にします。

 

総務省の通信利用動向調査によると、平成28年には、インターネットの利用目的としてオンラインゲームを挙げている人は28.2%でした。また、平成28年のインターネットを利用している個人の割合は83.5%にのぼり、人口の8割以上がインターネットを利用していることがわかります。

 

そこから、オンラインゲームをしているのが、28.2%ということは、日本の人口におけるオンラインゲームの人口は、1億2,693万3,000人×83.5%×28.2%=2,988万8,913人、およそ3,000万人の人がオンラインゲームをしているという計算になります。

 

また、インターネットの利用目的としてオンラインゲームを挙げているのは、平成27年では26.4%でしたので、オンラインゲームをしている人口は年々増加傾向にあります。これは家庭用ゲーム機が衰退した代わりに、手軽にできるスマホゲームにシフトしつつある証拠と言えるでしょう。

 

ただし、スマホゲームとパソコンのオンラインゲームには大きな違いがあります。それは、スマホゲームをしている人は主に無料で遊ぶ人が多く、また通学や通勤の途中のスキマ時間に遊ぶ傾向にあります。対して、パソコンのオンラインゲームは、家に帰ってからゆっくり楽しむ傾向にあるようです。

世界のオンラインゲーム人口

世界のオンラインゲーム人口

世界でのオンラインゲームの人口ですが、最も遊ばれているゲームとして有名なMMORPGでは、利用者が1億人を突破しているものもあります。

 

アメリカではゲーム人口が2億人を突破したとも言われています。アメリカは日本と同じく少子高齢化が進んでおり、それに伴い、ゲームの利用者も変化しています。昔は若い人が多かったのが、今ではある程度の年配層でもゲームにはまっている人が増えています。アメリカ人の50歳以上のゲーム人口が4,100万人を突破したと言われています。比較的お金を持っている方がゲームにはまるのであれば、これからのゲーム業界も明るく感じます。

 

中国のオンライン市場は2兆円を超す勢いとなっており、ゲーム人口は3億人以上います。中国のゲーム市場は、人口の多さもあるため、これからますます増えていく傾向にあるでしょう。

 

ビデオーゲームの国別ランキングにおいても、中国が1位を取っており、次にアメリカ、3位が日本となっています。4位には、ドイツ、5位にイギリスがランクインしております。ヨーロッパもオンラインゲーム人口の増加が今後見込まれています。

ゲーム好きは投資に向いている!?

ゲーム好きは投資に向いている!?

世界的にオンラインゲームの人口が増えている中で、ゲームにはまっている人ほど、投資に実は向いているという説があります。投資は一見難しそうですが、いきなり大金を狙うのでなければ、そこまでハードルが高いものではありません。

 

ゲーム好きでも2つのタイプがいます。一つは、攻略本をしっかり読んでからゲームをするタイプと、攻略本を読まずに、まずは実践で覚えるタイプです。どちらのタイプでも、投資には攻略本と同じく勉強する必要がありますし、また、実践しないとわからないこともあります。

 

ただ、やってみて自分の思うとおりになるときもあれば、そうでないときもあります。これはまさしくゲームと同じです。ゲームも最初は分からないことが多く、いろいろと失敗もあるでしょう。しかし、ゲームオーバーになったり、対戦に負けたりしても、何度も繰り返していくと、やがてコツや勝ち方がわかってきます。

 

投資も同じです。もちろん投資はゲームと違いプログラム化されておらず、絶対はありませんが、ある程度のルールや法則があります。この法則がわかると、勝率1割になります。勝率1割と聞くと「だめだ」と思われるかもしれませんが、負けが9割でも損失を最小限に抑え、1割の勝率で最大限の利益をあげて、トータルとして勝てばいいのです。

 

ゲーム好きがなぜ投資に向いているのかは、投資をゲームとして捉え、客観的に物事を見ることができるからです。お金がかかると、どうしても冷静な判断ができません。しかし、これを投資のゲームとして考えることができれば、冷静に投資判断が下せるでしょう。

 

ある一つの例をあげます。

 

もしあなたが資産運用のため、株式投資をしようと考えました。そして、とある銘柄の株価が上がると予想し、その株式を購入、その後もし予想と反して下がれば、損をしますよね。損をした株がさらに損をするのを防ぐために、「損切」という言葉があります。「株式の損」、これはゲームでいう「ダメージ」と考えてください。このダメージをいかに減らすかがポイントです。

 

しかし投資はお金がかかっています。通常、この「損切」ができません。いずれまた株価が上がるのでは、と考え放置してしまいます。そしてやがて「塩漬け」と呼ばれる株が底値になり、もう上昇することもないであろう株を持ち続けてしまうのです。

 

ゲームをしていると、武器が呪われることもあります。その際、その武器を持ち続けますか?ゲームであれば、すぐに新しい武器に取り換えるでしょう。腐った武器を持ち続けるなんてありえませんよね。

 

この判断ができるかどうかが、投資で成功する秘訣になります。ゲーム好きで、投資をゲームと捉えることができる人は、投資家に向いていると言えるでしょう。

 

難しい投資の話もゲームで例えて考えると簡単です。例えば投資信託で考えてください。銀行にお金を預けるよりも投資信託をして、誰かに運用を任せようという運用手法があります。これはレベルアップを他人に任せるようなものです。

 

よく小さい頃に弟や妹を、ロールプレイングゲームのレベル上げのために使ったことはありませんか?そして「ごめんお姉ちゃん、モンスターにやられちゃった」なんて言われ、兄弟げんかをした人もいるのではないでしょうか。投資信託は、誰かに運用を任せ、楽はできますが、「元本割れ」のリスクもあります。時間のない人には便利ですが、それ相応のリスクを伴うと考えた方がいいでしょう。

投資をゲームで学ぼう

投資をゲームで学ぼう

投資を学びたいけれど、ちょっと怖いと考える人向けのものがあります。いきなりお金をかけて学ぶよりも、まずは練習したいですよね。「トレダビ」は、投資をゲームで学ぶことができます。ゲームと言ってもかなり本格的で、本番のつもりで挑みましょう。

 

もしこれで失敗しても何度でもやり直しができます。これは本当のゲームなので、気軽にそして無料でプレイできます。無料と言って気を抜いてやると意味がありません。本気でやるからこそ意味があります。そしてもしこれで失敗したからといって諦めないでください。

 

ゲームで最初から成功したことなんて、なかなかないですよね。投資もいきなり成功するのは、ビギナーズラックの可能性があります。なぜ成功するのか、なぜ失敗するのか、そこには必ず理由があります。その理由を突き詰めていけば、ゲームと同じく「攻略」できるのではないでしょうか。

まとめ

以上、世界各国のオンラインゲームの人口の比較と、ゲーム好きは投資をすべきかどうかについて紹介しました。ゲームに夢中になれる人は、それだけ一つのことに集中できる証拠です。「投資」として身構えるのではなく、ゲーム好きならゲームとして無理のない範囲で投資を始めてみてもいいかもしれません。

  • 著者:ニコニコマネーさん

    関西圏在住。
    不動産と会計に携わる仕事をし、その後独立しました。
    現在はFPの資格を活かしながらライターの仕事をしています。
    少しでも分かりやすい記事の執筆を心がけています。


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