楽天カードの締め日・引き落とし日はいつ?ボーナス払いに変更は可能?

更新日:2019/03/04

楽天市場や楽天トラベル、提携ショップなどで使える楽天カードですが、クレジットカードとして利用した場合の締め日と、実際に引き落とされる日はいつなのでしょうか?楽天カードを使っていて「思ったより請求が多い!」とあわてたり、「あれ?今月はなんだか少ないかも?」と思ったりすることがないように、締め日・引き落とし日をしっかり把握しておくことは大切です。また、楽天グループで使える楽天スーパーポイントがいつ付与されるのかも併せてご紹介します。

楽天カードの締め日・引き落とし日はいつ?ボーナス払いに変更は可能?

楽天カードの特徴をざっくりと解説

楽天カードの特徴をざっくりと解説

楽天カードは、楽天グループが運営しているクレジットカードです。クレジットカード決済が可能なインターネットショップや実店舗で利用できるだけでなく、提携ショップでは「楽天ポイントカード」としても使えます。

 

楽天カードを利用することで貯まる「楽天スーパーポイント」は、楽天の提携ショップや楽天グループで1ポイント1円分として利用できます。普段のお買い物の代金をポイントで支払うことができるため、とてもオトクな制度といえるでしょう。

 

ちなみにこのポイントは、楽天カードを利用した月の翌月15日頃に付与される場合が多くなっています。とはいえ、実際にいつ付与されるのかは、利用したショップの事務手続きの都合などによっても変わるもの。おおよそ月の中頃にポイントが反映される点は同じですが、場合によっては翌月ではなく翌々月の反映になることもあります。

楽天カードの締め日と引き落とし日

楽天カードの締め日は、毎月の月末です。ただし、楽天市場で利用した場合は締め日が早まって、25日となるので気を付けましょう。つまり、4月27日に買い物をした場合、一般のショップだと4月分として請求されることになりますが、楽天市場のショップの場合は5月の利用分とまとめての請求です。「思ったよりカードの引き落としが少なかった!」と油断していると、翌月にまとめて請求されることもあるので気を付けてください。

 

また、引き落とし日は毎月27日です。これは、どこの金融機関を利用している場合でも同一で、変更はできません。ただし、引き落とし日が土日祝日などの金融機関休業日に該当する場合は、翌営業日が支払日になります。

利用限度額が復活するタイミング

利用限度額が復活するタイミング

「利用限度額」とは、カードを使える残額のことです。ただし、カードの利用限度額が50万円だった場合でも、「ひと月に50万円までカードで買い物ができる」というわけではありません。

 

利用限度額が50万円の人が、4月に10万円分カードを使ったとしましょう。このカードの引き落とし日は5月27日です。この人が、5月1日に50万円のものを買おうとしても、限度額が50万円で、そのうちの10万円分をまだ支払っていない状態ですから、買うことができないのです。

 

いつになれば50万円をまるまる使えるようになるかというと、それは「カード利用代金の引き落としが終わった後」です。楽天カードの場合、同じグループ内に楽天銀行があります。引き落とし口座を楽天銀行に指定している場合は、限度額が復活するタイミングも早く、当日または遅くても翌日には引き落とし金額が限度額に反映されます。それ以外の銀行を利用している場合は、翌営業日から4営業日程度の時間が必要です。

 

もし、限度額ぎりぎりの大きい買い物がしたくて、復活のタイミングが間に合うかどうかわからない!というときや、間に合わない!というときは、利用可能枠の一時増額を申し込むことで、一時的に限度額を上げることができます。使えるか使えないかハラハラしながらカードを切るのは嫌なものですから、心配なときは活用しましょう。

締め日や引き落とし日の変更は可能?

締め日や引き落とし日の変更は可能?

楽天カードでは、締め日や引き落とし日を変更することができません。どの人も一律で月末締め(楽天市場の場合は25日締め)、翌月27日払いです。

 

ただし、一括払いとして購入した商品の支払いを、後からリボ払いや分割払いといった支払方法に変更することはできます。支払月の最長20日までの期間に手続きすることで、一度一括で購入したカード代金をリボや分割に変更して支払えるのです。

 

思ったよりも請求額が多くて支払えるか不安というときは、後からリボ払いや分割払いにして対応しましょう。なお、一度一括や分割などで購入した商品を後からボーナス払いに変更することはできません。ボーナス払いをしたいときは、必ず購入時に選択するようにしてください。

 

さらに、楽天カードには「自動リボ」という利用方法もあります。これは、一括払いで購入したものが自動的にリボ払いに変更されるシステムです。ただし、リボ払いを利用するためには実質年率15.0%の手数料(金利)がかかります。

 

リボ払いを利用するときは、月々の返済額や利用可能額だけでなく、リボ払いをしている利用期間がどのくらいになっていて、リボ残高が今いくらあるのか、常に注意をしておく必要があるでしょう。月の支払額を低減できるシステムは便利ですが、使いすぎには気を付けなければいけません。

 

これは楽天カードをショッピングではなくキャッシングで利用した場合も同様です。クレジットカードの利用者が手軽に加盟店のATMから現金を引き出せるキャッシングはとても便利ですが、常に利用残高を意識して、「借金をしている」という意識を持っておかないと、いつのまにか多額の債務を負うことにもなりかねません。

 

リボ払いや分割払いへ変更できる期日も過ぎてしまったが、どうしても払えないというときは、まずは楽天カードのお客様窓口に連絡します。引き落とし日に口座にお金が入っていないと引き落とし不能となり、大きく信用を損ねることになってしまいます。どちらにせよ払えない場合は事前に一報をいれておくことで、今後の対応方法について相談することができますし、カード会社からの印象も変わるでしょう。

 

カード会社との間の信用関係がなければカードを持つことはできません。信用が損なわれてしまうことがないよう、誠実な対応を心がけるようにしてください。

 

詳細は楽天カード公式ページから詳しい情報を確認できます。支払いの調整やキャッシングなどの特徴についても実際のサービスをチェックしておいたほうが良いでしょう。

  • 著者:平林恵子さん

    人事労務関係の仕事からライターへ転身。
    経験を活かしてコラム執筆を行っています。
    2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。
    税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。


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