これから受けたい国家資格の試験は?仕事に役立つ資格をチェック!

更新日:2020/02/28

国家資格と聞くと、医師や弁護士、公認会計士といった難易度の高い試験を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし国家資格はさまざまな分野に分かれていて、その種類も多岐にわたっています。独学で受けられて、なおかつ仕事に役立つ資格も少なくありません。ここでは国家資格の種類や内容、チャレンジしてみたい資格をご紹介します。

これから受けたい国家資格の試験は?仕事に役立つ資格をチェック!

そもそも国家資格とは?

資格には国家資格と公的資格、民間資格の3種類があります。

 

・国家資格

法律に規定のある資格。国や、国に委託された機関が実施する。

 

・公的資格

商工会議所が認定する資格や国の省庁が後援する資格。
(例:日商簿記、英検、漢検)

 

・民間資格

法律に定めのない資格。民間企業や団体が主催。
(例:TOEIC、インテリアコーディネーター)

業務独占資格と名称独占資格とは?

業務独占資格と名称独占資格とは?

資格には業務独占資格と名称独占資格があります。業務独占資格は医師や看護師、弁護士や公認会計士など、資格を持った人だけが業務に携われるものです。

 

一方、名称独占資格はその資格を持っている人しか名乗ってはいけないもの。先ほど挙げた医師、看護師、弁護士、公認会計士は業務独占資格かつ名称独占資格です。

 

業務独占資格ではないけれど名称独占資格にあたる資格には、社会福祉士や介護福祉士、保育士、調理師などが挙げられます。資格を持っていない人でも介護の仕事には携われますが、介護福祉士と名乗ってはいけないということです。

こんなにたくさんある?国家資格の種類

こんなにたくさんある?国家資格の種類

国家試験には、大学で専門の知識を身につけないと受験できないものから講習だけで取得できるものまで、さまざまな種類があります。おもな国家資格を所管省庁ごとにまとめました。

 

国家資格の種類

仕事に役立つ国家資格3選

仕事に役立つ国家資格3選

就職や転職に役立つ国家資格を3つご紹介します。

 

・ITパスポート試験

ITパスポート試験は情報処理技術者試験のひとつ。情報処理技術者と聞くと、自分とは関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、ITパスポート試験はすべての社会人に必要な情報技術に関する試験です。コンピュータシステムやデータベース、ネットワーク、情報セキュリティなどの基礎的な知識が問われます。

 

全国47都道府県の指定会場で随時開催しており、空席があれば翌日の試験でも申し込み可能。2018年の応募者数は10万7,172名、合格率は51.7%となっています。

 

・3級ファイナンシャル・プランニング技能士

いわゆるFP試験です。税金や金融、保険、社会保障、不動産、相続など幅広い知識を学ぶため、仕事や日常生活に役立ちます。1級と2級は受験資格がありますが、3級は誰でも受験可能。FP試験を実施する機関には金融財政事情研究会と日本FP協会があり、どちらの試験を受験してもファイナンシャル・プランニング技能士の資格が取れます。2級と3級の試験は毎年5月、9月、1月に行われます。

 

・宅地建物取引士

宅地や建物に関する資格なので、仕事内容によってはあまり関係ないかもしれません。それでも転職の選択肢が広がるうえ、自分が部屋を借りたり家を建てたりするときにも役立つ資格です。難易度はほかの2つと比べると高めですが、それだけに合格したときの達成感は格別。

 

ここで紹介した3つの資格は参考書や問題集が数多く市販されており、勉強しやすい資格です。目標ができると日々の暮らしにも張り合いが出ます。勉強は学生時代以来という人も、久しぶりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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  • 著者:宮島ムーさん

    関西に住む子育て中の主婦です。 お金や不動産に興味があり、日商簿記1級・FP2級・宅建などの資格を独学で取得しました。 記事ではなるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明するよう心がけています。
    >>ブログページ


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