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連ドラ見ててもわからない…そもそも銀行って何のためにあるの?

よくドラマの設定などにも登場する銀行ですが、ドラマではイマイチはっきりしなかった銀行の機能や役割を確認してみましょう。身近なATMから、生命保険まで取り扱っています。こうした預ける・借りる・支払う個人向けサービスの他に、企業向け融資や社会実験プロジェクトで大学、自治体、企業の間を取り持つ役割も担っています。

預ける:タンスより安心な銀行預金

お金の保管には、銀行に入金しておくのが安心です。残高もわかり、使いたい場合はすぐに出金もできて便利です。

また、預金には、基本的に運用機能があります。銀行にお金を預けると、利子を払ってくれます。今では想像もできませんが、日本の銀行金利も、昭和50年代には8.2%の定期預金(郵便局)があったそうです。今後の経済状況いかんでは、預金で有利に運用できる日が来るかもしれません。

借りる:住宅ローンも、事業性融資も銀行の出番!

では、“借りる”場合の銀行の役割はどのようなものでしょうか。
銀行は、個人や企業、自治体などにお金を貸しだす役割も担っています。大きな金額の住宅ローンを借りるなど、銀行にお世話になった人もいるかもしれません。

“マイホーム取得”は国策なので、不動産取得時は、銀行の融資がセットでもれなくついてくるような仕組みが出来上がっています。その他、カードローンも銀行で扱っています。

一方の事業性融資ですが、「ネイルサロンを始めたい」「マンション投資してみたい」などの新規事業を始める資金を貸してくれるのも、銀行機能の一部です。

新規事業に限らず、既に開業している企業の運転資金や、決済のつなぎ資金など、銀行がサポートする経済活動は広範囲にわたっています。銀行が“経済の循環を支えている”ともいわれています。

また、社会実験プロジェクト等で、つながりのない産・官・学を取り持つ役目を担うことも。それぞれに“顔が効く”銀行だからこそ、できる役割です。 一例をあげると、深海探査機『江戸っ子1号』は、信用金庫が大学・研究所・支援企業を取りまとめ、プロジェクトを成功に導きました。頼もしい“調整役”といえるでしょう。

支払う:カードの引き落としから、手形決済まで

銀行のお金を決済(支払)する機能は、社会インフラといわれるくらい重要な働きをしています。今では想像もつきませんが、銀行引き落としがなかった頃は、公共料金の支払は集金人が各戸に来て、現金で支払っていました! 

銀行システムの発達により、自動引き落としの恩恵を当たり前に享受できるようになりました。カード払いにしてポイントを稼ぐ裏技まで使えます。

事業で使う手形決済も、引き受けは銀行です。支払い時には、本当に銀行のお世話になっていると考えてよいでしょう。

銀行だって、投信販売!

1996年に橋本内閣が行った、金融ビッグバンで、金融サービスの自由化が解禁されました。それまで元本確保の預金などを取り扱っていた銀行は、投資信託や保険商品等にラインナップを広げています。

ただし、都市銀行などの店舗を構えている銀行は、人件費や店舗維持費を商品手数料に上乗せしなければなりません。有利な商品を提供することは難しいかもしれません。 投資商品の購入を検討する際は、手数料や管理料をしっかり比較検討し、ネット専用銀行やネット保険会社等も選択肢に入れて選ぶことが大切です。


銀行は、個人の預金管理から社会インフラやご縁つなぎまで、本当に広い守備範囲をもっています。また、金融機関として厳しい基準を国から課せられていますので、“信用”も、忘れてはならない大切な機能といえるでしょう。

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