宝くじが当たったら税金はかかるの?|高額当選の場合どうなるのか

更新日:2017/08/25

当選金額や当選本数が驚くほど増えた最近の宝くじ。一攫千金とは言わないけれど、収入の中から夢を買おうという方も多いのではないでしょうか。ここでは気が早いですが「宝くじが当たったらどうすればいいのか」についてまとめました。気になる税金問題や高額当選時のいろいろについてもお伝えします。

宝くじが当たったら税金はかかるの?|高額当選の場合どうなるのか

もくじ

・宝くじ当選!銀行での手続き(換金)はどうするの?

・宝くじが当たったら、銀行には全部預けられるの?

・宝くじの当選金には税金がかかるの?

・当選金で何を買うべき?

・宝くじが当たったら、人生は変わるの?

宝くじ当選!銀行での手続き(換金)はどうするの?

宝くじ当選!銀行での手続き(換金)はどうするの?

1万円以下の当選は宝くじ売り場で換金することができます。それ以上の当選の場合は、全国の受諾銀行などの窓口に出向き換金します。

50万円以上になると免許証などの身分証明書が必要になり、100万円以上になると身分証にプラスして印鑑も必須になります。このように、宝くじの換金をするには、銀行の窓口で換金したい旨を申し出るところから始まります。

宝くじが当たったら、銀行には全部預けられるの?

宝くじが当たったら、銀行には全部預けられるの?

宝くじで高額当選した場合、当選金は現金で受け取らず、指定の銀行の預金口座に振り込んでもらうのが一般的。例えば1億円当選した場合、全額を銀行に預けることも可能ですが、万が一銀行が破綻・倒産した場合、預金保険制度によって保護されるのは、元本1,000万円と破綻日までの利息のみです。

預金額が全額手元に戻るとは限らないため、全額銀行に預けっぱなしというのはリスクがあると覚えておきましょう。リスク回避を試みる場合は、いくつかの金融機関に分けて預け入れをするか、証券として資産運用を依頼するなどの投資を考えてみてはいかがでしょうか。

宝くじの当選金には税金がかかるの?

宝くじの当選金には税金がかかるの?

宝くじの当選金は非課税となるため、当選金自体には税金はかかりません。宝くじは販売額に対して課税されており、「39.8%税金・47%払戻金・13.2%販売店手数料」という比率で販売されています。

そのため、当選金には所得税や住民税などは一切かかりません。嬉しいことに当選金の100%を自由に使うことができます。ただし、当選金を親や子供、知人などへ分けた場合、110万円以上の金額に対して贈与税が発生し、もらいうけた側が税金を支払うことになります。

当選金で何を買うべき?

今やゼロ金利どころかマイナス金利政策が進んでいます。そのため銀行に預金しても利息で預金を増やすことはほぼ不可能となりました。宝くじで高額当選した場合は、不動産などの資産価値の高い商品を購入する方が元手が増えそうです。

自分自身の住まいとして購入することも良いですし、財テクの一環として新築マンションや土地の不動産投資で利益を上げる方法もあります。また、老後の資金として国債を購入するなど資産運用も一案です。

貯蓄型や年金型の生命保険に加入し、元本以上の受取金を期待する方法も良いでしょう。ただし、高額の資金の調達について税務署からチェックが入ることも考えられます。その場合、受託銀行から発行される「宝くじ高額当選証明書」を提示することでクリアできます。

宝くじが当たったら、人生は変わるの?

宝くじが当たったら、人生は変わるの?

宝くじで高額当選した多くの方が、自分の人生が変わったと実感しているようです。これまで給与生活をしてきた方が一生かかっても稼げないほどの大金を手にするため、良くも悪くも人生が大きく変わってしまうようです。

多くの場合、家族間や交友関係の面で大きな変化が生まれます。この流れをどのように良い方向へ導くかは、当選者本人の行い一つにかかっています。


宝くじが当たったら…、多くの方がさまざまな夢を描いています。いざ高額当選が分かった時もあわてないように、宝くじに関する基本的な知識を持っておくとベターです。当選金は100%貯金よりも、不動産購入や財テク、受取金がもらえる保険に加入するといった資産運用をおすすめします。いずれにしろ、買わなければ当たる心配もありませんが、幸運の女神があなたのもとへ訪れますように。

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