【人生相談】食事でおごってもらえない女

更新日:2017/09/21

青山の占い師いけのりです。今回のテーマは、占いの時にお受けした「食事に行ったら割り勘にされた。私、おごる価値のない女ですか」という人生相談です。

お金に関する人生相談:食事でおごってもらえない

ご相談者様は妙齢(30代)のOLさんです。いつも女性においしいご飯をおごってくれると評判の男性とご飯に行ったら、お会計時にほぼ割り勘にされたそうです。実はケチな人だったのでしょうか? それとも自分はおごる価値のない人間と思われたのでしょうか? という切実なご相談でした。

 

…そうですね、いつも誰が相手でも割り勘にする男性であれば何の問題もないのですが(まあ、それはそれで嫌ですが)、他の女性達にごちそうをしているのがバレてしまっているので、とても回答に困るご相談ですね。がしかし、おごる価値のない人間と思われたのではなく、むしろその逆だと思う占い師です。ええ、ええ、割り勘にされたのは、言うなれば、

 

「ご相談者様がその男性から対等と見なされた証」

 

かもしれません。考えてみてください。ご飯をごちそうするという行為は通常、立場が上の強い者が、立場が下の弱い者へ施すケースが多いです(上司から部下など)。おふたりが割り勘だったということは、ふたりの立場が対等ということです。決して、ご相談者様におごる価値がなかったとか、何かこの子におごったところでナァ…という気持ちにされたとかそういうマイナスはことではないと思われます。

あとは、その男性は自分には下心がないことを示したかったということもあり得ます。もちろん、「おごってくれるイコール下心がある」ではありませんが…または、その男性は、昔は羽振りがよく、皆におごっていたけれど、ここ数週間で経済事情が変わり、おごるのが難しかったとか、理由は色々と考えられます。

 

しかし、これはすべて適当占い師の推測の域を出ません。向こうの状況を考えたところでどうしようもないため、占い師はこのご相談者様に、僭越ながら、ご相談者様自身の行動を変える助言をさせていただきました。それが、

 

「あまり期待しないで生きる」

 

という姿勢です。ご馳走になる期待をしてお食事へ出かけ、割り勘要請で衝撃を受けるのではなく、おごりを期待しないで行って、「ここはいいから」と現場で言われて初めて「ラッキー!」となる方が人生楽しいと思われます。ちなみに、女性だからと言って、おごってもらえるのは当然のことではないです。おごってもらった時には、その分体で返せるようにしましょう。あ、よこしまなことを考えないでください。労働するか、何かで役に立つということですよ。

著者:占い師 いけのりさん

1980年、秋田県生まれ。 一橋大学商学部卒業後、金融会社を経て楽天市場へ入社。ハードな会社生活の中で、“精神安定剤”としての占いの魅力にハマり、独学で人相学・手相占いを研究。2013年株式会社青山ストーンラボを設立。代表取締役社長(兼占い師)として、占い、人相学・手相講座の講師などを務める。 これまでに占った人数は、7,000人以上。コミュニケーションを円滑にし、対人関係を良くするための人相学の普及活動に力を入れている。独りニュースサイト「いけのり通信」の更新がライフワーク。

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