時間帯別!節約生活のオススメ成功体験談20選。マネしやすい基本のテクとは

更新日:2018/10/26

無駄遣いをしている生活からそろそろ抜け出そうかな、節約を考えているけれどどうしたらいいのかわからないという人もいるのではないでしょうか。成功例をもとに、節約生活のアイデアをご紹介します。毎日コツコツ積み重ねて、数年後の貯金につなげましょう。

時間帯別!節約生活のオススメ成功体験談20選。マネしやすい基本のテクとは

もくじ

・家庭で節約生活をするための準備
・朝にできる節約術:平日の朝は節約生活をスイッチオンにする時間帯
・昼にできる節約術:平日の昼は少しの工夫で継続すれば大きな節約に
・夜にできる節約術:夜は大きな決断が節約生活につながることも
・節目節目でできる節約術
・節約アイデアいっぱいの休日の過ごし方とは?
・家庭の基本となる家庭の固定費の見直し
・家庭の税金対策による見直し
・日用品購入の節約術
・医療費でできる節約術
・アイデア体験談を節約生活に取り入れよう。

家庭で節約生活をするための準備

節約生活を始めるなら、家族全員の協力が必要です。ママ一人で節約生活をしても効果自体は得られますが、途中でやめたくなったり、楽しくなかったり、家族のお金の使い方によっては節約がうまくできなかったりすることもあります。そんな事態を避けるため、みんなで準備を始めましょう。

 

  • 節約の目的を明確にする

節約の目的はさまざま。来るべき子どもの進学費用にあてたり、新しい習い事をさせたりといった「教育費」。節約して貯めたお金で「旅行」に行くという家庭もあるでしょう。このように家族で節約生活をする目的を共有しておけば、意義のある節約になります。節約によってどのくらいの金額が貯まったのかを、定期的に家族内で確認するのもオススメです。節約生活が重荷にならないよう、目的は明確にしておきましょう。

 

  • まず夫を節約のよき理解者にする

家族で節約を始めるなら、まずはパートナーである夫の理解・協力を得ましょう。子どもにも、「ママとパパが一緒に節約生活をしている」姿を見せれば、節約が家族の習慣になり、馴染みやすくなります。節約しながらの生活も、みんなの習慣になればストレスになりにくいもの。まずは、夫を節約のよき理解者にしましょう。

朝にできる節約術:平日の朝は節約生活をスイッチオンにする時間帯

朝にできる節約術:平日の朝は節約生活をスイッチオンにする時間帯

まずは、平日の朝の活動での節約アイデアを見ていきましょう。

 

  • 成功例① 新聞をやめて、ニュースはテレビやアプリで取得

「どこの家も取っているものだと思いなんとなく新聞を購入。しかし、実際家族の中に読む人がいないので思いきってやめました。ニュースはアプリでも読めますし。それで、年間で4万円前後は節約できます」(33歳・主婦)

 

新聞の購読料はおおよそ、朝刊のみで3,000~4,000円、朝夕だと4,000~5,000円です。夫婦ともに相談して新聞の購読をやめれば、年間で4~5万円前後を節約することができます。金額がきっちりと見えると、節約しているという実感があるので、節約生活を始めるのに適した項目です。

  • 成功例② 待機電力をオフにする

「使っていない電気のコンセントを抜いておくという方法を試しています。まずは、寝る前にコンセントを外し、朝起きたら挿します。そして、外出前にもコンセントを抜きます。一度やるとクセになり、抜かないで外出すると気になってしまいます」(28歳・会社員)

 

毎日の積み重ねがやがて大きな節約になるのが待機電力です。待機電力をカットすると、1ヶ月でおよそ30kWhの節電になり、700円前後を節約することが可能な場合もあります。1年で8,000円ほどお得になるわけです。

家庭菜園で野菜を作る
  • 成功例③ 家庭菜園で野菜を作る

「子供がお弁当を持っていくようになってから、家庭菜園を始めました。おかずになるようなミニトマト、大葉、ミニチンゲン菜、いちごなど1年中何かを植えて楽しんでいます。子供の朝のお手伝いはお弁当のおかずの収穫。採れたてを実感でき、食育にもいいのでオススメです」(34歳・パート)

 

慣れれば簡単にできる家庭菜園。スーパーで購入するとミニトマトは1パックおよそ150~300円、大葉は100円程度、いちごは300~500円ほど。家庭菜園は食べる分だけ収穫できるため、食材のロスにもなりません。楽しく栽培しながら節約にもなるため、一石二鳥です。

昼にできる節約術:平日の昼は少しの工夫で継続すれば大きな節約に

昼にできる節約術:平日の昼は少しの工夫で継続すれば大きな節約に

平日の昼から夕方にかけては、節約アイデアがいっぱいあります。

 

  • 成功例④ ランチは弁当持参に

「お弁当を持参することにしました。いままで昼は外食が多かったのが、コンビニ弁当では半分の金額に。お弁当と水筒を持参すれば実質0円に」(30歳・会社員)

 

仕事を頑張っている分、ランチを贅沢したいという人もいるでしょう。しかし、都内でランチを食べると約700~1,000円かかり、コンビニ弁当ではおよそ300~500円がかかります。出勤するたびにランチを外食三昧で済ませていると1ヶ月で約1万4,000~2万円の出費に。さらに手作りのお弁当はダイエットにもなり、一石二鳥だとか。

  • 成功例⑤ 買い物の節約術とは?

「洋服は会社帰りのデパートに行くのがこれまでのスタイルでしたが、ファストファッションに切り替えたのはもちろん、最近はファッションアプリで通勤時に購入しています。タイムセールや型落ちのセール品などでファッション代を安く済ませています」(26歳・会社員)

 

お勤めされている人には何かと金額がかかる洋服代。オンとオフの使い分けもしていたら倍の額になってしまいます。店頭でもサイトでもセール品を買って着回しをするといいでしょう。また、サイトでは次回以降に使えるポイントアップの日もありますので、ぜひチェックをしてみましょう。

 

  • 成功例⑥ 食費の節約術とは?

日々の食費はかさばるものですが、その分毎日節約できる項目でもあります。食費の節約で主婦の方に一番オススメなのは、「スーパーには夕方以降に行くようにしています。賞味期限間近で半額になっているものだけを買って、その日のうちに使わない食材は冷凍庫へ。翌日の朝に食べるパンなどは、値引き商品を買っています」(35歳・主婦)というアイデアです。

スーパーによっては午前中に値引きしたり、閉店間近にセールをしたりするところもあります。近所のスーパーのセール時間帯をチェックするといいでしょう。

 

「空腹では行きません。買い物をするときは必ずお腹いっぱいにしてから行くようにしています。すると、ムダな買い物が減ります」(29歳・主婦)というように、空腹時には買い物に行かないということもムダ使いが多い人に最適のアイデアです。素敵主婦のやりくり法ですね。

 

 

平日の昼間から夕方にかけては、ちょっとした工夫で毎日の節約が叶います。その積み重ねがやがてまとまった節約金額となるでしょう。

夜にできる節約術:夜は大きな決断が節約生活につながることも

夜にできる節約術:夜は大きな決断が節約生活につながることも

夜間の節約アイデア体験談は全体的に難しいものもありますが、その分大きな節約につながるものも。

 

  • 成功例⑦ 飲み会の回数を減らす

「週1回ほどあった付き合いでの飲み会ですが、10日に1回、2週間に1回と回数を決めて調整することにしたら、約1万円の節約に成功しました!仕事の付き合いでどうしてもという場合は夜の会食ではなく、ランチ会食を提案しています」(32歳・会社員)

 

人付き合いがからむ交際費は、特に節約しづらい項目ではありますが、工夫次第では節約ができそうです。飲み会はおよそ1回で3,000~5,000円の出費に。回数を減らすことでも大きく外食費を抑え節約できます。

 

  • 成功例⑧ お風呂に入る時間帯を凝縮

「うちの家族は5人と多く、時間帯もバラバラに帰宅してくるので、お風呂の追い炊き代が気になっていました。家族と話し合い、お風呂に入る時間帯をみんなが集まる20時以降にして、なるべく追い炊きをしないで済むようにしました。また、冬は湯舟に保温シートを張り熱が逃げない工夫をしています」(40歳・主婦)

節目節目でできる節約術

転勤時や住宅購入時、子どもが進学や就職で一人暮らしを始める時など、家族の生活の節目に行われることの多い引越し。ここにも節約できる方法があります。

 

  • 成功例⑨ 引越しの際の節約方法

家族が増えて部屋数が足りなくなったり、夫の転勤が決まったりと、生活の中で引越しの機会が訪れることもありますよね。このとき、引越しのコストを下げる方法はないのでしょうか。

「結婚して10年、4度引越しをしています。その度に学んだことは、引越しするときは徹底して断捨離を。持ち物の絶対数を減らして引越し費用を抑えます。また、業者に頼む際は必ず4社以上を比較。安くする交渉も欠かせません」(38歳・主婦)

 

距離や荷物の量によっては莫大な費用がかかる引越し。多数の引越し業者があるので、各社を比較してお得なプランを選びましょう。最低でも4社以上に見積もりを出してもらい、価格交渉するのも引越しの節約法として有効です。

節約アイデアいっぱいの休日の過ごし方とは?

ドーンとお金を使う休日の過ごし方もいいですが、お給料日前ではそれが叶わないことも。そんなときにオススメの節約術をご紹介します。

 

  • 成功例⑩ 不用品を売りに行く!

不用なものを買い取ってくれる専門店、リサイクルショップなどさまざまなお店があります。あらかじめ査定をしてくれるところもありますから、どこのお店に売れば買い取り率がいいのかなどをチェックすることもできます。

 

また、「家の大掃除をしていたら、使っていないアクセサリーがごそっと出てきました。思い切って金のアクセサリーを売ったら、家族で外食3回分ほどの金額に!要らないものがお金になってワクワクしました」(38歳・パート)という体験談も。突然の入用、ちょっとしたへそくり作りなどに利用できそうですね。

  • 成功例⑪ レジャー費節約の遊びを考える

休日に家にいればお金を使わずに済みますが、小さなお子さんがいるご家庭では、それはなかなか難しいもの。けれども少ないお金でできるママや子どもに嬉しいレジャーはたくさんあります。

 

「工場見学がオススメです。あらかじめ予約をしなければならないところがほとんどですが、無料なのにお土産などのサービスもあり、お勉強もでき、一石二鳥です」(28歳・主婦)

 

「公共の施設を利用しています。夏など有名どころのプールは1日券で遊園地並みの金額がかかりますが、区や市の施設であれば数百円程度で入れるプールもあります。小さい子供がいる家族では短い時間でも十分遊ぶことができます」(33歳・主婦)

 

大きなレジャー施設で1日遊ぶと、3人家族では5,000~1万円程の出費になってしまいます。レジャー費が節約できる遊びは、福利厚生施設を活用する、お弁当持参でピクニック、クーポンやポイントを有効活用して遊びに行く、大きな公園でバーベキューなど、まだまだあります。家族で話し合いながらゲーム感覚で節約レジャーを考えるだけでも楽しい時間となります。

  • 成功例⑫ カットモデル体験で美容院費を抑える

「休日は子どもたちを美容院に連れていきます。アプリで見つけたヘアアシスタントさんにタダでカットしてもらうため、美容院代は実質無料。お得におしゃれに過ごす休日が気に入っています」(33歳・会社員)

 

美容院では、ヘアスタイリストの見習いであるアシスタントが練習のためにカットモデルを募集していたり、プロヘアスタイリストが自身のポートフォリオを作成するために無料でヘアカットを行ったりすることも。このカットモデルになれば、美容院代も安く抑えられるはずです。ヘアスタイリスト・アシスタントと一般人のカットモデルマッチングアプリもあるので、上手に活用しましょう。

家庭の基本となる家庭の固定費の見直し

家庭の基本となる家庭の固定費の見直し

毎月どうしても支払わなければならない光熱費などの公共料金や通信費。これらの固定費も、契約プランを見直したり、工夫したりすることで節約することができます。

 

  • 成功例⑬ 通信費の節約

「家族4人全員がスマホを持っています。格安SIMを使って携帯代を安くしました。格安SIMは基本的に安くどの会社を選んでもそう大差ないため、楽天ポイントが使える楽天モバイルを選んでいます。楽天市場のスーパーセールで必要なものをまとめ買いし、貯まったポイントを携帯代に還元。年間でかなりの節約になっています」(35歳・主婦)

 

格安SIMを使用するだけで節約になりますが、さらにお得に使うためには選ぶ会社にも工夫を。ポイント利用や他の通信機器との併用で通信費がお得になるプランが多数あるので、家族の生活スタイルに合わせて選びましょう。

  • 成功例⑭ 電気の契約を見直す

「電力自由化に伴い、うちの電気も見直しをしてみました。すると、電気の契約に時間帯割引があることを知りました。アンペア数もギリギリまで下げて、時間帯割引の契約に変更したら、かなりの節約になりました」(33歳・会社員)

 

昼間はだれも家にいないなら、大変利用価値のある時間帯割引。家族の人数が少なければアンペア数を下げることも可能でしょう。サイトなどで試算もできますから、ぜひチェックしてみてください。

 

ちなみに、夜間に使うことの多いガスと冷蔵庫の項目からのアイデアで、「火の火力は、中火の使用が一番節約になり、冷蔵庫の温度設定は弱にしています」(30歳・主婦)というのもありました。

  • 成功例⑮ 保険料金の見直し

「夫の保険料金を見直しました。医療保険と貯蓄保険を3社に渡り加入していて、そのサポート内容にも被りがあることが判明。全て見直して1社に絞り、不要なプランを省けば月1万8,000円ほどかかっていた夫の保険料金が月1万3,000円とお得になりました」(36歳・主婦)

 

保険料金は生活環境の変化によって見直しが必要です。出産などで家族が増えたとき、逆に子どもが独立して家族が減り、夫婦二人の生活に戻ったときなど、一定期間ごとに見直しをすると大きな節約につながります。

家庭の税金対策による見直し

家庭の税金対策による見直し

家族でできる税金対策による節約法を聞いてみました。

 

  • 成功例⑯ ふるさと納税で税金節約

「ふるさと納税を使って、納税のお礼に特産物をもらっています。さらに所得税・住民税控除も受けられるため、節約に役立っています」(30歳・会社員)

 

ご存知の人も多いかもしれませんが、ふるさと納税で税金の節約は可能。ふるさと納税と引き換えに地域の特産品がもらえるのも魅力ですが、2,000円を超えて支払った金額は所得から控除が受けられ、所得税や住民税が安くなるというメリットもあります。

 

  • 成功例⑰ 自動車税の支払い方法で節約

「普通自動車を2台所有しています。自動車税は相当額なので支払い方法を工夫し、クレジットカード支払いを選びました。楽天カードを契約しているので、ポイント還元を利用して楽天市場の買い物に役立てています」(29歳・会社員)

 

自動車税自体の節約はできませんが、支払う額が多いため支払い方法を現金払いからクレジット払いに変更し、カードのポイントを貯めてみてはいかがでしょうか。

 

この他にも「エコカー減税に該当する車種を選んで購入しました」(33歳・主婦)というアイデアも多く聞かれました。

日用品購入の節約術

日用品購入の節約術

毎日使う日用品も、お得にゲットして節約してみましょう。

 

  • 成功例⑱ 総菜カップまとめ買いで節約

「子どものお弁当を毎日作っていますが、使い捨て総菜カップをたくさん消費します。そこで、総菜カップはネットで大量にまとめ買いしました。1個あたりの単価がかなり安くなり、節約になっています」(34歳・主婦)

 

日用品はまとめ買いがオススメ。総菜カップの他にも、キッチンペーパーやラップは業務用スーパーで購入するなど、まとめ買いで少しずつ節約できますよ。

医療費でできる節約術

医療費はさすがに節約できない…と思っていませんか?実は、少しの心掛けで医療費の節約は叶います。

 

  • 成功例⑲ いきなり大病院に行かない!初診料に注意

「今住んでいる土地に引っ越してすぐのこと。近所にある大学病院しか知らなかったので、風邪を引いた際に受診しました。初診料に“特別料金”として5,000円が足されており、痛い出費に。知っていれば紹介状を用意したのに…と思います」(40歳・主婦)

 

大きな病院では、紹介状がないと初診料に特別料金が加算されることがあります。特別料金は、保険の適用外で自己負担となります。初期的な症状や簡単なケガは、かかりつけ医の利用がオススメです。

 

  • 成功例⑳ ジェネリック医薬品を利用する

「薬は必ずジェネリック医薬品を使います。ほぼ同じ効き目なので、特に不都合は感じません。保険が効いているとはいえ、薬代は相当な出費になるので、安く抑える手段は知っておきたいものです」(37歳・主婦)

 

医師が使用を認めていれば、患者自身の判断でジェネリック医薬品を選ぶことができます。ジェネリック医薬品とは、特許が切れた薬を、開発メーカー以外の業者が同じ有効成分で製造したもの。開発費がかからない薬なので、安価に販売されています。薬が処方されたら、まずは調剤薬局でジェネリック医薬品が使用できないか問い合わせてみてください。

アイデア体験談を節約生活に取り入れよう。

朝の活動に始まり、夜の活動まで、どの時間帯も節約できるアイデアはたくさんあります。あなたのもっとも行動が起こせて、もっとも長く続きそうな節約アイデアはどれでしたか?このすべてを行うのは大変ですから、まずはできるものから節約生活を始めてみましょう。

  • 監修:森本 由紀さん

    ファイナンシャルプランナー・行政書士・離婚カウンセラー。Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、女性がお金に困らないマインド作りから生活設計までアドバイスしています。


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