株主優待おすすめランキングトップ13!女子向け&長期保有のジャンル別に発表

更新日:2020/12/23

株式投資の中での楽しみの1つが、株主優待です。株式を保有していると、配当金以外にも物がもらえたり食事や買い物がお得になったりすることが多々あります。この記事ではおすすめの株主優待をジャンル別にご紹介するとともに、株主優待をもらう時や株式購入時に注意しておきたいポイントをお伝えします。

株主優待ランキング2020!長期保有でお得なものや女性向けのものなど

2020年株主優待総合ランキング

2020年株主優待総合ランキング

化粧品やファッションなど女性向けの株主優待おすすめランキング

 

女性がお金をかけたくなるものといえば、化粧品やファッションを挙げる方も多いのではないでしょうか。まずはそんな女性に嬉しい株主優待のおすすめランキングをご紹介します。

 

第1位 MRKホールディングス(9980)

【株主優待】自社商品と引き換え可能なポイント付与+マルコ店舗での買い物20%割引券

MRKホールディングスは女性用矯正下着やドリンクやサプリメントなどのボディケア用品の販売を行っているマルコの持株会社です。MRKホールディングスの株主優待は、女性に嬉しく、優待利回りが良いことで人気です。100株以上保有の株主には年に1回ポイントが付与され、株主優待サイトからポイントで商品の引き換えができます。また、このポイントは積み立てることもできるので、欲しい商品がある場合は長期保有を考えてもいいでしょう。さらに、マルコ店舗でのお買い物が20%オフになる割引券ももらえます。付与されるポイントや割引券の枚数は、株式の保有数によって異なります。

第2位 ファンケル(4921)

【株主優待】自社製品または「ファンケル銀座スクエア」利用券

化粧品と栄養補助食品の製造販売を行っているファンケル。株主優待は100株以上を6カ月以上継続保有していると適用されます。優待内容は100株で3,000円相当、200株で6,000円相当の自社製品、もしくは同じ価格の「ファンケル銀座スクエア」利用券がもらえます。ファンケル銀座スクエアは2020年8月にリニューアルオープンしたばかり。ファンケルの商品が買えるだけでなく、肌状態を調べるカウンセリングや健康チェックコーナー、カフェやレストランなども充実しています。この機会に一度行ってみるのもおすすめです。

第3位 アダストリア(2685)

【株主優待】全国のアダストリアグループ店舗で使える商品引換券

アダストリアは「グローバルワーク」「ローリーズファーム」「スタジオクリップ」など、女性向けのファッションブランドを展開している会社です。株主優待では、全国のアダストリアグループ店舗で使える商品引換券がもらえます。保有年数が2年未満の場合、100株以上で3,000円分、1,000株以上で1万円分、1万株以上で2万円分の商品引換券がもらえます。株式を2年以上保有している場合、100株以上で5,000円分、1,000株以上で1万2,000円分、1万株以上で2万2,000円分ともらえる金額が大きくなります。2,000円分ももらえる金額が上乗せされるのは嬉しいですね。アダストリアの展開するブランドは数多くあるため、好みの洋服の系統が変わっても安心です。ただし、商品引換券が使えるのは実店舗のみ。WEBでは使えないため、注意が必要です。

クオカードが特典の株主優待ランキング

クオカードはコンビニやドラッグストアから、ファミレス、ガソリンスタンド、カラオケまで幅広い加盟店で使えるギフトカードです。加盟店の数はなんと全国で約6万店もあります。ここではそんなクオカードを株主優待にしているおすすめの会社をご紹介します。

 

第1位 TOKAIホールディングス(3167)

【株主優待】

・優待は年2回
・100株以上でクオカード500円分
・300株以上でクオカード1,500円分
・5,000株以上でクオカード2,500円分

 

LPガスを販売しているTOKAIホールディングスの株主優待は年2回、3月末と9月末に株主名簿に記載された100株以上所有の株主が対象となります。ウォーターサーバー関連商品、クオカード、フレンチレストラン「ヴォーシエル」のお食事券、グループ内のサービスで使える「TLCポイント」、格安スマホサービスLIBMOの月額利用料金割引の5つの中から希望する優待特典を選べます。クオカードを選択した場合、100株以上で500円分、300株以上で1,500円分、5,000株以上で2,500円分となります。

第2位 明和産業(8103)

【株主優待】

・優待は年1回
・100株以上でクオカード500円分
・1,000株以上でクオカード2,500円分(2年以上保有していることが条件)

 

明和産業は三菱グループの商社で、電池材料や石油製品、高機能素材など多岐にわたる製品を取り扱う商社です。株主優待は年1回、9月末時点で100株以上を半年以上所有している株主が対象です。「半年以上」というのは、期末日(3月末日)と中間期末日(9月末日)の株主名簿に連続して2回以上、同じ株主番号で記載されていることが条件となります。株主優待の受け取りには注意点もありますが、2年以上1,000株以上を所有しているとクオカード2,500円分がもらえるのなど嬉しいこともあります。

第3位 国際石油開発帝石(1605)

【株主優待】

・優待は年1回
・400株以上でクオカード1,000円分(1年以上保有)、2,000円分(2年以上保有)、3,000円分(3年以上保有)
・800株以上でクオカード2,000円分(1年以上保有)、3,000円分(2年以上保有)、5,000円分(3年以上保有)

 

石油、天然ガスなどの開発を行っている国際石油開発帝石。毎年12月末日の株主名簿に記載された400株以上を保有する株主が優待の対象です。もらえるクオカードの金額は保有年数ごとに異なりますが、400株保有の場合は最初1,000円分だったのが次の年には2,000円分、さらにその1年後には3,000円分となんと倍になってゆきます。優待を目当てに保有するのであれば長期保有が断然お得な銘柄といえるでしょう。

10万円以下で買える株の株主優待ランキング

株式投資はお金がかかるイメージのある人も多いのではないでしょうか。しかし株価は日々変動するものです。また名前を知る大手企業でも、意外と株価は安いなんてケースもあります。ここでは10万円以下で買える株の株主優待おすすめランキングを発表します。

 

第1位 タカラトミー(7867)

【株主優待】他では手に入らない非売品のタカラトミー製品

おもちゃメーカー、タカラトミーでは100株以上の保有で株主優待が受けられ、2020年10月現在、優待獲得最低金額は9万9,100円となっています。優待でもらえるものは保有株式数によって異なりますが、過去には同社の人気商品「トミカ」や「リカちゃん」などの他では手に入らない非売品が内容として挙げられています。また、オンラインショッピングサイト「タカラトミーモール」では保有期間に応じた割引率で商品を購入できる特典もあります。

第2位 りそなホールディングス(8308)

【株主優待】株式数に応じた毎月のクラブポイントの付与

金融サービス事業を展開するりそなホールディングスでは、100株以上の保有で株主優待が受けられます。2020年10月現在の優待獲得最低金額は3万6,800円です。優待を受けるには、まず郵送されてくる株主優待券を使って申し込みをすることが必要です。申し込みをすると毎月、株式数に応じた優待対象銀行のクラブポイントが付与されます。クラブポイントを貯めると、ATM利用手数料無料などの優遇が受けられるほか、楽天ポイントなどのパートナー企業のポイントやマイルと交換することもできます。

第3位 コシダカホールディングス(2157)

【株主優待】「カラオケまねきねこ」などで使える株主優待券

コシダカホールディングスの株主優待は、同社の運営する「カラオケまねきねこ」「ひとりカラオケ専門店ワンカラ」、温浴施設「まねきの湯」で使える株主優待券です。年1回、100株以上の保有があれば株主優待を受けることができます。2020年10月現在の優待獲得最低金額は4万3,900円です。100株以上で2,000円相当、400株以上で5,000円相当、1,000株以上だと1万円相当の優待券が贈られます。保有年数が3年以上になると、もらえる金額が倍になります。

長期保有にオススメの株主優待ランキング

長期保有にオススメの株主優待ランキング

株主優待の内容は、保有期間によって異なるものもあります。長期保有すればするほどに、もらえる内容がグレードアップしていくというものです。それでは長期保有におすすめの株主優待ランキングをお伝えします。

 

第1位 オリックス(8591)

【株主優待】オリックスグループのサービスが割引価格になる優待カードとカタログギフト

金融、リースなどさまざまな事業を展開していることで有名なオリックス。株主優待の内容はふたつあります。ひとつ目はレンタカーや新江ノ島水族館、すみだ水族館などオリックスグループのサービスが割引価格になる優待カード。もうひとつは5,000円相当の品物を選ぶことができるカタログギフトです。カタログの内容は100株以上を3年以上継続保有することでさらにグレードアップ。福岡県のやまやの辛子明太子や熊本和牛のあか牛生ハンバーグなども選択できます。

第2位 ヤマダホールディングス(9831)

【株主優待】対象店舗でのお買い物時に1,000円につき1枚使うことができる500円の割引券

ヤマダホールディングスは、2020年10月1日付でヤマダ電機が持株会社体制に移行したことで旧ヤマダ電機が商号変更した会社です。持株会社体制への切り替わりはありましたが、公式ホームページを見る限り株主優待制度に変更はないようです。株主優待は年に2回あり、お買い物時に1,000円につき1枚使うことができる500円の割引券がもらえます。もらえる割引券の枚数は、保有株数、保有期間、基準日によって異なります。年に2回の配布で利回りもよく、ヤマダ電機では家電製品だけでなく日用品の販売も行っているので、思い切って家電を買い替える大きな買い物から日用品の購入にまで利用できて便利です。

第3位 ANAホールディングス(9202)

【株主優待】ANA国内線搭乗時の割引優待とANAグループ各社・提携ホテルの優待クーポン

航空業界で知らない人はいないであろうANAホールディングスは、その株主優待も注目されています。3月末と9月末の年2回のタイミングに、100株以上の保有でANA国内線搭乗時に優待割引を受けられる「株主優待番号ご案内書」がもらえます。400株以上を保有している場合、保有数に応じて案内書が増えて行く仕組みになっています。さらにANAグループ各社・提携ホテルの優待もあり、クーポン券の載った冊子が年2回届けられます。

第4位 KDDI(9433)

【株主優待】「au PAY マーケット (au Wowma!)」取り扱い商品を掲載したカタログギフト

携帯電話サービスのauで知られているKDDIの株主優待は、総合通販サイト「au PAY マーケット (au Wowma!)」取り扱い商品を掲載したカタログギフトです。株式の保有期間に応じてギフトの金額が変わります。たとえば、保有株式数が100~999株の場合、保有期間が5年未満なら3,000円相当のカタログですが、5年以上なら5,000円相当のカタログへとランクアップされます。また、保有株式数が1,000株以上の場合、保有期間が5年未満なら5,000円のカタログギフトですが、5年以上なら1万円相当のカタログギフトとなります。

株主優待の仕組み

・株主優待とは
株主優待とは、株主に対する企業からの感謝の気持ちで贈られるものです。株主優待を行うことで株式への投資魅力を高め、株式をより多くの人に保有してもらうことも目的としています。また株主優待を通じて株主に自社の魅力を伝え、利用を増やす意図もあるものと思われます。

 

・何がもらえる?
株主優待でもらえる内容は自社の製品や購入時の割引、クオカードやカタログギフトなど様々です。また、持っている株式の数や株式の保有年数によってもらえる内容が異なってくる会社もあります。

 

・権利落ち日とは
株主優待を受ける上で注意したいのが、権利落ち日です。権利落ち日とは、権利確定日の前、「株を買っても株主優待の対象にならない」日のことをさします。株主優待の対象を、期日までに株主名簿に記載されている株主とする会社が数多く存在しています。株主として株の購入から株主名簿に記載されるまでは、購入後2営業日の期間が必要です。つまり、株主優待の条件が「ある月の月末に株主名簿に記載されている保有数100株以上の株主」だった場合、購入後すぐに株主優待の権利を受けたい場合は末日の2営業日前までに株を購入しましょう。この2営業日前の日を権利付最終日といい、1営業日前は株を買っても月末の株主名簿には記載されず、株主優待の対象外となってしまうので権利落ち日となるのです。

株主優待の注意点

10万円以下で買える株の株主優待ランキング

株主優待を受ける上で注意したいのは、株価は変動するものだということです。株主優待だけを目当てに株を買ってしまうと、優待で受けられる金銭的価値の何倍、何十倍もの損失を被ってしまう恐れがあります。株主優待の内容が魅力的であっても、長期的に下降が続く銘柄を持ち続けることはおすすめできません。

株主優待を基準に株を選ぶ時気をつけること

株主優待を基準に株を選ぶ時気をつけること

 ・投資先としての将来性
今後の社会情勢や見込まれる経済、市場の動きなどをある程度予測して株を買うことも重要です。明らかな先行き不安のある銘柄は避けるようにしましょう。また、株の基本は安く買って、高く売ることです。株価の動きを見守り、購入するタイミングにも注意が必要です。

 

・必要株式数と保有年数をチェック
保有している株式の数や保有年数によってもらえる内容が異なったり、株主優待の対象を制限している会社もあります。株主優待を受ける際には、こうした条件を確認しておきましょう。

 

・配当利回りと株主優待を同時に確認
企業から株主に対する特典は、株主優待と配当があります。配当とは企業が得た利益の一部を、株主へ分配するものです。配当利回りとは、購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示す数値です。配当を受け取ることも、株式投資で見逃せないポイントの1つです。また、優待利回りとは優待を受けるために株を購入した株価に対し、1年分の優待の価値がどれくらいあるかを数値で示したものです。これらの数値はインターネットでも調べることができます。株を購入する際には配当利回りと優待利回りを同時にチェックするようにしましょう。

ニーズにあった株主優待をチョイスしよう!

株主優待

企業から株主に贈られる株主優待は嬉しいもの。日々の生活の中で株主優待を活用することで、株式投資がより楽しくなります。これから株式投資を始めたいという方は、ぜひこの記事でご紹介した株主優待おすすめランキングを活用して、株主優待をチェックしてみてください。

 

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  • 監修:森本 由紀さん

    ファイナンシャルプランナー・行政書士・離婚カウンセラー。Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、女性がお金に困らないマインド作りから生活設計までアドバイスしています。


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