妊娠初期に現れる16個の症状 妊娠したらどんなことに気を付ければいい?

更新日:2019/07/31

「いつもと何か違うけど、体調が悪いのかな」「もしかして妊娠したのかも」と思うと、気になって仕方ない方も多いでしょう。妊娠したのかどうかをチェックするためには、妊娠初期の症状について知っておくことが大切です。ここでは、妊娠初期に表れる可能性がある16個の症状や、妊娠初期に気を付けることをご紹介します。

妊娠初期に現れる16個の症状 妊娠したらどんなことに気を付ければいい?

妊娠初期とはいつから?

妊娠初期とはいつから?

妊娠初期とは4カ月目までの期間を指します。

 

最後に生理があった日を0週0日として、次の月経予定日が仮に4週後となる場合、この頃から月経の遅れで妊娠を意識し始める人が出てきます。

妊娠初期に出やすい16の症状

妊娠初期に出やすい16の症状

「兆候はいつから?」これから妊娠する可能性のある女性が気になる妊娠初期症状。その妊娠初期に出やすい16個の症状をご紹介します。症状には個人差があるため、あくまでも目安のひとつとしてチェックしてみてください。

 

(1)生理の遅れ

生理予定日に生理がこないと妊娠した可能性があります。ただし、生理不順になりやすい女性もいるので、生理の遅れだけで判断できないこともあります。

 

(2)生理でないのに出血がある

妊娠初期では、本来の月経予定日に着床出血と呼ばれる少量の性器出血が起こる場合があります。出血が気になる場合は、早めに産婦人科で診察を受けましょう。

 

(3)体が常に熱っぽい

基礎体温が2週間以上高い状態が継続している場合、妊娠している可能性があります。基礎体温がわかれば妊娠初期であるかわかるので、普段から記録しておくと便利でしょう。

 

(4)おりものが多い

妊娠すると女性ホルモンの分泌が活発になるため、おりものの出る量が多くなります。また、妊娠週数が進むと、おりものが水っぽくなってくるのでチェックしてみましょう。

 

(5)乳房のハリ

生理前にもホルモンの影響で乳房のハリを感じることがありますが、妊娠するとさらにホルモンが分泌されるため乳房のハリを強く感じます。乳首のチクチクした感じや乳頭の黒ずみなどの症状も出てきます。

 

(6)つわりがある

妊娠初期に出る症状としてわかりやすいのが、吐き気や嘔吐などのつわりです。妊娠してから時間が経過すると、徐々に症状は落ち着いてきます。

 

(7)肌荒れ

妊娠するとホルモンの影響により肌荒れを起こしたり、化粧のノリが悪くなったりします。

 

(8)食欲が変化する

妊娠すると食欲が旺盛になったり、反対に食欲が減退したり症状が出ます。個人差があり、食べ物の好き嫌いや味覚が変わるケースもあります。

 

(9)トイレの回数が増える

妊娠すると体の水分は増えるため、排尿する量が増してトイレへ行く回数も増えます。

 

(10)便秘気味になる

妊娠によりホルモンの分泌が活発になり、腸の動きが低下して便秘になることがよくあります。子宮が大きくなり腸に圧力がかかるので、便通が悪くなることも原因とされています。

 

(11)常に眠気やだるさを感じる

妊娠して女性ホルモンが大量に分泌されると、体に負担がかかり、眠気や体のだるさを感じるようになります。

 

(12)風邪のような症状が出る

妊娠初期には、微熱が続いたり、風邪のような症状が出たりすることがあります。「風邪かな」と思って病院へ行ったら妊娠していたというケースもあります。

 

(13)体のむくみ

女性は妊娠するとホルモンの影響で体内に水分を溜めようとするので、体がむくんできます。赤ちゃんに酸素や栄養素を送るため血液量が増加するのもむくみの原因に一つです。

 

(14)精神的に不安定になる

妊娠するとホルモンの分泌量が変化するので、女性は情緒不安定になります。普段よりもイライラしたり、気分が落ち込みうつ状態になったりして感情の起伏が激しくなることもあります。

 

(15)頭痛・めまい

妊娠するとホルモンの分泌量は増え体が変化していくため、頭痛やめまい、立ちくらみを起こすことが多くなります。

 

(16)腰のハリや痛み

妊娠して子宮が大きくなり始めると、腰に痛みを感じるようになります。

妊娠初期に気を付けること

妊娠初期に気を付けること

妊娠すると、体調にも変化があらわれこれまでと同じような生活を送れないこともあります。お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を第一に考えて、妊娠初期に気を付けたいポイントをご紹介します。

 

(1)薬の服用に注意

妊娠した際、普段と同じように薬を服用していいのか不安に感じることも多いでしょう。妊娠初期の薬の服用について気を付けたいポイントをまとめました。

 

・市販薬を服用する前には医師に相談する

赤ちゃんの健康を考えて、自分で判断せず事前に産婦人科医に相談することをおすすめします。

 

・既に服用している処方薬について医師に相談する

妊娠する前から服用している処方薬がある場合、そのまま飲み続けるかどうかを主治医と産婦人科医の両方に相談しましょう。お母さんに持病がある場合は薬を飲み続けたい気持ちもあるかもしれませんが、赤ちゃんへの健康へ配慮しなければなりません。

 

(2)タバコをやめる

妊娠していることがわかったら禁煙しましょう。タバコに含まれるニコチンやタールは人体へ悪影響を及ぼすため、お母さんの喫煙は赤ちゃんの健康に良くありません。

 

(3)お酒を飲まない

妊娠していることがわかったら、お酒を控えましょう。お酒にはアルコールが含まれていますが、お母さんがアルコールを摂取するとおなかの赤ちゃんの発育に悪影響を及ぼします。妊娠中はストレスがたまりますが、赤ちゃんの健康を考えて健康第一に過ごしましょう。

 

(4)カフェインを控える

大人に比べると赤ちゃんはカフェインを分解するのに約20倍の時間が必要と言われています。お母さんがカフェインの含まれている飲み物を飲むと、おなかの赤ちゃんへカフェインが届き、赤ちゃんの体に負担がかかる場合があります。カフェインの含まれているコーヒーや紅茶、緑茶などを飲む量は、普段よりも控えめにしておくと良いかもしれません。

 

妊娠したのではと思ったら、早めに産婦人科で診察を受けることが大切です。妊娠初期に現れる16個の症状をご紹介しましたが、妊娠しているかどうか気になる方は参考にしてみてください。

  • 著者:FP宮迫さん

    資産運用を中心にコンサルティング活動を行っている独立系FP。
    ウェブメディア・金融メディアで多数の記事を執筆した実績あり。
    特に保険、不動産ジャンルを得意としており、マネー・節約系コラムも執筆経験あり。


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