大量の小銭の両替方法、どれが一番お得?お札を小銭にくずす方法も

更新日:2020/02/05

大量の小銭を両替するケースはよくあります。例えば小銭貯金を両替する場合です。しかし、せっかくコツコツと貯めてきたお金なのに両替で手数料なんて払いたくないと思う人も多いでしょう。フリーマーケットのために小銭を用意するときも同じ。できれば手数料なしで両替したいはずです。では、どのような方法があるのでしょうか。

大量の小銭の両替方法、どれが一番お得?お札を小銭にくずす方法も

大量の小銭をお札に両替したい場合

大量の小銭をお札に両替したい場合

はじめに大量の小銭を紙幣に両替する場合を考えてみましょう。

・銀行で両替する(窓口/両替機)
銀行で両替する場合は、その枚数によって手数料が違います。三菱UFJ銀行を例に手数料を紹介しましょう。(2020年1月現在)


大量の小銭をお札に両替したい場合

また、両替機を使う方法もあります。三菱UFJ銀行を例に、キャッシュカードを使った場合の手数料を紹介します。


大量の小銭をお札に両替したい場合

両替機を使ってキャッシュカードで両替する場合、11枚以上は取り扱いできません。11枚以上は両替機専用カードでの取り扱いです。両替機専用カードを利用した場合の手数料は11~500枚で300円、501枚~1,000枚で600円です。

・銀行に入金して引き出す(窓口/ATM)
わざわざ両替しなくてもお金を一度口座に入金すれば、その後は紙幣で引き出せます。ただし、銀行によって硬貨を取り扱う手数料として大量硬貨取扱手数料が設定されていることがあります。三菱UFJ銀行の窓口で硬貨を入出金した場合の手数料は次のとおりです。


銀行に入金して引き出す(窓口/ATM)

ATMの場合、大量硬貨取扱手数料はかかりません。しかし、預け入れは紙幣200枚まで、硬貨は100枚までです。100枚までの両替であれば、窓口かATMで入金して引き出す方法がおすすめです。

ただし、コンビニなどのATMを利用する場合はもっと入金できる枚数が少ないか、硬貨自体を取り扱っていない場合もあります。

・郵便局に入金して引き出す(窓口/ATM)
郵便局でも大量の小銭を両替することができます。通帳かキャッシュカードを用意して郵便局の窓口で入金しましょう。小銭を計算してもらって入金表に記入します。この方法であれば手数料も必要ありません。ただし、時間がかかるためあらかじめ利用する郵便局に連絡しておくと安心です。

また小銭が100枚以下の場合はATMでも入金できます。こちらもコンビニなどのATMでは小銭を取り扱っていないことがあるので注意してください。

お札を小銭に両替したい場合

お札を小銭に両替したい場合

フリーマーケットや屋台でのお釣りに備えて、お札を小銭に両替しておきたい場合もあるでしょう。そのような場合はどうすればよいのでしょうか。

・銀行で両替する(窓口/両替機)
小銭を紙幣に両替する場合と同じように銀行で両替することができますが、三菱UFJ銀行では紙幣から小銭に両替するときも上記と同じ手数料がかかります。

・銀行に入金して引き出す(窓口/ATM)
紙幣から小銭に両替するには、紙幣を預けてから券種を指定して引き出すという方法もあります。入金は通常の手順でおこない、出金するときに出金依頼書の「券種指定欄」に指定する券種を記入してください。硬貨だけでなく紙幣を記入することができるのでいろいろな券種を用意しておきたいときにも便利です。

また硬貨が出金できるATMを利用する方法もあります。端数が出るように9,990円というような指定をすれば多少の小銭なら用意できるでしょう。また入力するときに10千円と入力すると千円札に両替できることもあります。1万15千円というような入力をおこなえば、1万円札1枚と千円札15枚というような引き出し方もできます。千円札に限った方法ですが覚えておくと便利でしょう。

・郵便局に入金して引き出す(窓口/ATM)
郵便局のATMでも硬貨を引き出すことができます。券種を指定することはできませんが、ある程度の小銭を作ることはできるでしょう。

土日祝日に両替したい場合

銀行や郵便局が開いていない土日祝日に両替が必要になるケースがあるかもしれません。そのような場合は、ATMを利用して両替することになります。ただし、ATMによっては硬貨に対応していないので事前に調べておきましょう。少量の小銭で十分な場合は、買い物をして紙幣をくずす方法もあります。

両替をするならこの方法がおすすめ!

両替をするならこの方法がおすすめ!

両替をするのに手数料がかからず土日祝日も便利なのが郵便局です。ゆうちょのキャッシュカードか通帳を使い、ゆうちょATMを利用する場合は、曜日や時間に関係なく手数料はかかりません。

ただし、硬貨の両替は取り扱っていない時間帯があります。それは平日の7時以前と21時以降、土曜日・日曜日・休日の9時以前と17時以降です。両替が必要な場合は余裕を持っておこなうようにしてください。

電子マネーなどキャッシュレス決済が普及して小銭を使う機会が減ってきています。しかし、フリーマーケットやちょっとした買い物など小銭が活躍する場面はまだまだあります。小銭が多くて困っている人も小銭がないと不便な人も、両替を上手に活用しましょう。

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  • 著者:Y.Oさん

    株や社会情勢に興味を持ち、証券会社入社。
    在籍中にファイナンシャルプランナー2級を取得し、個人の資産運用への理解を深める。
    退社後に結婚と出産。
    現在は二人の子どもを育てながらライターとして活動中。


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