光熱費はもっと減らせる!おすすめの冬の節約術5選。

更新日:2020/02/07

気候は自然のものなので自分の力では変えることができません。暑い夏や寒い冬を快適に過ごそうとするとエアコンなど光熱費がかさみがちです。光熱費を節約するためにできることをまとめました。

光熱費はもっと減らせる!おすすめの冬の節約術5選。

高い光熱費リスト

私たちの生活に欠かすことができない電気やガス。そのうち電気代は総額で支払うため、どの家電にどれだけの費用がかかっているのか意識することは少ないでしょう。

資源エネルギー庁はエネルギーの需要と供給について『エネルギー白書2019』で報告しています。『エネルギー白書2019』の「世帯当たりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費の推移」によると、消費している全エネルギーのうち暖房が25.7%を占めています。また給湯が29.1%、動力・照明他で33.3%です。

つまり、暖房と給湯だけで年間に消費するエネルギーの半分以上を占めているのです。光熱費の節約術としてはこまめに明かりを消したり、コンセントを切ったりするという方法が知られていますが、面倒な割に効果が数字に表れにくいでしょう。光熱費を気にするなら、占める割合が多い暖房費と給湯を見直すことをおすすめします。

節約術1 暖房の使い方を考える

節約術1 暖房の使い方を考える

冬の暖房器具は何を使っているでしょうか。なんとなくエアコンは高いと思っている人もいるかもしれません。実は暖房器具の定番、電気ストーブの電気代のほうが高く、1時間当たり約27円もかかります。1日8時間つけるとそれだけで月当たり6,000円以上になる計算です。

一方でオイルヒーターの場合は中のオイルを温めるために電気を多く消費するものの、温まってからは消費が少なくなります。デロンギによると10畳のリビングに使用した場合、通常運転での電気代は1時間約18.2円です。

こたつは強にして4.3円、弱で2.2円ですが、部屋全体を暖めるわけではありません。高いと思われがちなエアコンの電気代は2.8円~39.9円です。ただし、エアコンは短時間で部屋全体の温度を上昇させることができます。そのため最大消費電力で稼働している時間は少ないでしょう。同じ空間をストーブで暖めるより経済的です。

暖房器具は特性を理解して使い分けることがポイントです。空間全体を暖めたい場合はエアコンや床暖房、人がいる場所は電気ストーブやこたつ、ホットカーペットなどを利用しましょう。暖房器具の中には温風や消費電力を調節できるものもあるので、寒さに合わせて細かく温度調節すると節約できます。

節約術2 窓を断熱しよう

節約術2 窓を断熱しよう

部屋が寒くなる原因の一つが窓からの冷気です。電気代が気になるのであれば、外気の侵入にも気を配りましょう。特に冷気の入り口となりやすい窓ガラスは適切な処置をすれば断熱効果も出やすい部分です。窓の断熱には専用の断熱シートも販売されています。またカーテンを厚めのものにするだけでも冷気は遮断できます。冷気は下から入ってくるので、床につくくらいの長さのものを選んでください。

床からの冷気を遮断するには厚めのカーペットやじゅうたんも効果的です。カーペットの下に段ボールを挟み込むだけでも断熱効果が期待できるでしょう。

節約術3 設定温度は20℃が目安

暖房は設定温度が高いとそれだけ電気代がかかります。寒くなるとつい設定温度を上げたくなってしまいますが、冬の設定気温の目安は20℃程度。寒いと感じたときには靴下を重ねたり厚着をしたりして調整します。

特に冷え性の人は足先やふくらはぎが冷えやすくなります。ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれるパーツ。ふくらはぎを温めれば血流がよくなり、血液が全身に循環します。冷えとりソックスやレッグウォーマーを使って足を温めましょう。

また暖房を切ってもすぐに気温が下がるわけではありません。暖房を使う時間を短くして余熱で過ごすようにしましょう。

節約術4 湿度は高めで

寒さの感じ方は部屋の気温だけでなく、湿度も影響します。湿度が上がると体感温度が上がるため、加湿しながら暖めるのが理想です。加湿することは健康を保つにも大切。人にとってちょうどよい湿度は40から60%ほどです。加湿器を使うほか、洗濯物を部屋干しすることでも湿度が高くなります。

節約術5 ガス代を節約しよう

節約術5 ガス代を節約しよう

冬はガス代もかさむ時期です。例えば冬場はついつい食器を洗うにもお湯を使いたくなってしまいます。しかし、ガス代を節約するなら水で洗うように心がけましょう。水が冷たくてつらいときにはゴム手袋を使用することをおすすめします。

お料理のときにも熱を逃がさないようにしてください。落とし蓋や鍋蓋をすることで熱が逃げないようにします。また麺類を茹でるついでに野菜などを茹でたり、茹で汁を利用してスープを作ったりすると時間短縮にもなりガス代が節約できます。

電気ケトルや卓上IHヒーターもガス代節約に便利なアイテム。カレーやシチューなど煮込み料理をよく作る人には真空保温調理器もおすすめです。煮込んでいる間は一切火を使わないのでガス代も節約でき、放っておくだけでおいしく仕上がります。

お湯が冷めやすい冬はお風呂の追い焚きにかかるガス代も増えます。追い焚きを減らすためにはできるだけお湯が冷めないうちに家族全員入浴してしまいましょう。またお風呂はこまめにフタをしてください。お湯が冷めないようにする専用シートも販売されているのでチェックしてみましょう。

今回紹介した節約術はすぐに始められるものばかり。生活のいろいろなシーンで節約術の出番はあります。塵も積もれば山となります。まずは始められるところから節約をスタートしてみてください。

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  • 著者:Y.Oさん

    株や社会情勢に興味を持ち、証券会社入社。
    在籍中にファイナンシャルプランナー2級を取得し、個人の資産運用への理解を深める。
    退社後に結婚と出産。
    現在は二人の子どもを育てながらライターとして活動中。


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