陸マイラーが効率よくマイルを貯めるためにはどうすればいい?

更新日:2020/05/08

航空券への交換や座席のアップグレードに利用できる「マイル」は、旅行好きの人にとってはおなじみのものでしょう。とはいえ、マイルを貯められるのは、飛行機に乗ったときだけではありません。空ではなく、陸でマイルを貯める「陸マイラー」がどのようにマイルを貯めているのか、ご説明します!

陸マイラーが効率よくマイルを貯めるためにはどうすればいい?

陸マイラー(りくまいらー、おかまいらー)とは?

陸マイラー(りくまいらー、おかまいらー)とは?

 

マイルは、ANAやJALなどの飛行機に搭乗の際に、搭乗区間や運賃種別などに応じて貯まるものです。しかし、JALカードやANAカード、その他の提携クレジットカードを保有している場合、飛行機に乗らずとも、普段のクレジットカード利用でマイルを貯めることができます。

 

また、提携カード以外のカードを使用したり、ポイントサイトを利用したりした際に貯まるポイントもマイルに交換すれば、さらに多くのJALマイルやANAマイルが貯められます(全てのポイントをマイルに交換できるわけではありません)。

 

陸マイラーとは、このような様々な方法を駆使して、地上で暮らしながらマイルを貯めて、無料で旅行を楽しむ人たちのことなのです。

陸マイラーはどうやって貯めている?おすすめマイル獲得法

陸マイラーはどうやって貯めている?おすすめマイル獲得法

陸マイラーが効率よくマイルを獲得するための方法は、次の4点です。

 

1. ANAかJALのどちらかにターゲットを決める
2. 該当のマイルが貯まりやすいクレジットカードを作る
3. 複数種類のポイントを該当のマイルに集約させる
4. ポイントサイトやキャンペーンを積極的に利用する

 

マイルには、ANAとJALの2種類があります。両方貯めようとすると、航空券に交換できるマイル数が貯まるまでに時間がかかってしまいますから、どちらかに絞りましょう。自分が使いたい航空会社を選ぶか、自分がよく使っているクレジットカードで貯まるマイルがどちらかなのかで決めるのがおすすめです。

 

次に、決めた航空会社のマイルが貯まりやすいクレジットカードを作ります。効率よくマイルを貯めるためには、そのためにクレジットカードを新たに作ることも必要になります。

 

ここで注意したいのが、ポイント還元率ではなく、あくまでもマイルに交換した場合の還元率で比較するということです。1,000円で10ポイント、10ポイント5マイル交換という場合は、マイル還元率は1%ではなく0.5%となります。

 

全てのポイントをある1種類にまとめるのはなかなか難しいことです。それぞれのお店やサイトによって、貯められるポイントが違うからです。しかし、陸マイラーはこれらのポイントも、できる限りマイルに交換していきます。どのポイントも、大抵はなんらかの提携ポイントに交換できますから、何度か交換を繰り返すことでマイルにすることができます。交換ルートを見落とさないようにしましょう。

 

最後に、ポイントサイトやキャンペーンです。ポイントサイトとは、経由してインターネットショッピングやサービスを利用することでポイントが貯まるサイトです。そのほか、お友達紹介やアンケート回答、ゲーム参加などでポイントが貯められることもあります。

 

同じ楽天市場で買い物をする際も、ポイントサイトを経由するか否かで、楽天ポイントしかもらえないかと、ポイントサイトのポイントも二重取りできるかが変わってきます。ポイントサイトのポイントもしっかり獲得して、マイルに交換していきましょう。

マイルが貯まりやすいクレジットカードは?

マイルが貯まりやすいクレジットカードは?

ANAとJAL、それぞれのマイル還元率が高いおすすめカードをご紹介します。

 

【ANAマイル】

・楽天カード

年会費無料でマイル還元率0.5%(100円で1ポイント、2ポイント=1マイル)の非常に優秀なカードです。さらに、楽天ポイントカードとしても利用できるので、クレジットカードを使用しない場合でもポイントを貯められます。

 

・ソラチカカード

年会費2,000円(初年度無料)で基本のマイル還元率は0.5%ですが、PASMOのオートチャージや定期券購入でもマイルが貯まるので、東京メトロを利用している人にはおすすめです。さらに、90%の割合でマイルに交換できるメトロポイントも同時に貯まります。

 

【JALマイル】

・イオンJMBカード

年会費無料、200円利用で1マイル貯まります。電子マネーWAON利用時も同様。さらに、5日、15日、25日は2倍のマイルが貯められます。

 

・JALカード TOKYU POINT ClubQ

年会費2,200円(初年度無料)、マイル付与率は0.5%です。WAONやPASMOへのオートチャージでもマイルが貯まるので、前述のイオンJMBカードと併用すると、より効率よくマイルを貯められます。

クレジットカードを持つメリットはマイルだけじゃない!

クレジットカードは、マイルが貯まるだけでなく、空港ラウンジが無料で利用でき、海外旅行保険が付帯されているといったメリットを得ることができます。

 

また、VISAやMasterCardなど、海外でも使える店舗数が多い国際ブランドのクレジットカードを作っておくと、海外旅行でのお買い物にも便利です。海外キャッシングサービスを利用すれば、海外のATMで現地通貨を引き出すこともできるため、不意に現金が必要になったときも安心。現地で両替をするより手数料も節約できます。

 

さらに、紛失や盗難時の補償が受けられることも多く、多額の現金を持ち歩くより安全性も高いと言えるでしょう。クレジットカードを活用して、お得で便利な生活を目指しましょう!

 

おすすめポイントサイト

おすすめポイントサイト

お買い物でのポイント増加は意外と少なく、1年間使っても一人分の飛行機代に満たない場合が多いです。そのため、陸マイラーの多くがポイントサイトを利用しています。


もっとも使いやすいと評判なのが、「ハピタス(https://hapitas.jp)」。ホットペッパービューティーや楽天ブックスなど普段使いできる利用先が多く、ポイント還元はAmazonポイントや楽天Edyに使えるため特にネットショッピングを利用する人にオススメのサイトです。


また、JALマイルに直接変換できる「モッピー(https://pc.moppy.jp)」も有名です。クレジットカードの登録やモッピー経由のショッピング等、色々なアプローチからポイントを貯めることができます。いくつかのポイントサイトを試してみることをおすすめします。

 

ポイントとマイルを同時に貯められる楽天ANAマイレージクラブカードはいかがでしょうか。楽天ポイントからマイルに、マイルから楽天ポイントに交換し利用することもできます。詳しくは詳細をチェックしてみてください。

  • 著者:平林恵子さん

    人事労務関係の仕事からライターへ転身。
    経験を活かしてコラム執筆を行っています。
    2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。
    税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。


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