自己肯定感を高めると人生うまくいく!?低い人の特徴と高める方法

更新日:2020/04/15

自分自身を認めて満足する状態を指す自己肯定感。普段の生活で自己肯定感について、深く考える機会は少ないかと思います。しかし、自己肯定感は人生を楽しむためにも大切な要素です。ここでは自分の仕事や生活、価値などを受け入れられずにいる方へ向けて、自己肯定感の意味、自己肯定感を高める方法などを紹介します。

自己肯定感を高めると人生うまくいく!?低い人の特徴と高める方法

自己肯定感とは

自己肯定感とは

自己肯定感とは、自分自身を認めたり自分の価値を感じたりする感情のことです。

 

例えば、仕事や家事で小さなミスをしてしまった場合、反省をしつつも次第にいつもの感情に戻り、再び前向きに生活できるようになります。このように何かしら暗い気持ちや反省した気持ちになってしまっても、自己肯定感が働くことで自分を許すことができるようになるのが普通です。

 

しかし、過去に辛い経験があったり、反対に過保護に育てられたりすると、自己肯定感が十分働かないケースもあります。仕事や家事などで自分を否定してしまう場合は、自己肯定感が低いところに問題があるのかもしれません。

自己肯定感が低い人の特徴

自己肯定感が低い人の特徴

一般的に考えられている自己肯定感が低い人の主な特徴を紹介します。

 

・何事も否定から入ってしまう

新しい仕事や出来事に対して、否定的な感情などが先に出てしまい前向きに捉えられない場合は、自己肯定感の低さと関係していることがあります。自分はやればできるという感情(自己効力感)が低いため、何事も「自分にはできないこと、レベルが高過ぎる」などといった考え方となるのが特徴です。

 

また、過去の失敗などから成功イメージを描けず、最初から無理と考えるため気力が湧かず、行動に繋がりません。

 

・他人に依存している

主体的に自分で決めようとせず、常に誰かに判断を任せるのも自己肯定感の低い人の特徴です。その一方で、友達や先輩・上司などへ依存することによって、何か問題が起きても自分の責任ではないと考える傾向もあります。

 

・他人や社会に役立っているという意識を持ちにくい

自己肯定感が低いと、他人と協力して何かを頑張るという気持ちが弱くなります。人は誰かのため、社会のために頑張るとき、感じ方に違いはあるものの、役に立ちたいとか認められたいといった気持ちを原動力として行動するものです。自己肯定感は、プライベートな部分だけでなく仕事や社会生活を営む上でも大切です。

 

自己肯定感を高める方法

自己肯定感を高める方法

自己肯定感は誰でも持っていますが、高まったり低くなったり日々多少の変化があります。しかし、過去の経験や環境によって、自己肯定感が低いままになってしまっているケースでは、改善に向けた取り組みも大切です。

 

ここからは自己肯定感を高める方法を紹介します。

 

・現状を認めることから始める

自己肯定感が高い人にとっては、自分を認めたり前向きに考えたりすることは簡単な話です。しかし、低い場合は、何事も否定的に考えるパターンに陥っているため、すぐに前向きに考えるよう意識を変えることは現実的ではありません。

 

まずはネガティブな感情を持っていることも含めて、「これが自分である」と目を背けず自分と向き合ってみましょう。誰もが負の感情を持っているものですので、自分の考え方もアリと捉えることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

・環境を整える

今置かれている環境によって自己肯定感が低くなっている場合は、自分ではなく環境を変えてみることも大切です。

 

例えば職場でどうしても自分と合わない上司や先輩などがいる場合、転職も視野に入れて少しずつ準備してみることも1つの対処方法です。簡単な対処方法ではありません。しかし、原因が過去の経験などではなく現在の環境なのであれば、その環境を変えることを考えてみましょう。

 

・音楽で気持ちを切り替えてみる

自己肯定感を高める方法として音楽療法もあるので、休日や空き時間に音楽を聴いてみるのもおすすめです。自分の今の気持ちや考え方・環境に近い音楽を聴くことで、気持ちを落ち着かせたり切り替えたりできます。

 

・失敗を否定しない

仕事や家事などで失敗することもあるでしょう。しかし、反省し過ぎたり否定し続けたりせず、今の自分自身を認め、褒めて少しずつ自己肯定感を高めます。

 

誰もが新しいことにチャレンジして1回や2回は失敗していると考え、失敗したことよりもチャレンジしていることに目を向けて取り組みを続けることが大切ですよ。

 

・日々の言動を肯定的になるよう意識する

「自分にはできない」といった後ろ向きの言葉ではなく、「やってみればできるかも」というような肯定的な言葉で物事に取り組むよう意識してみます。言葉は自分の気持ちを高める上でも大切な要素ですので、できるかぎり物事や現象に対して明るく前向きに言い直してみましょう。

 

・自分の思いや意思も大切にする

自己肯定感が低いと、他人が自分のことをどう思っているのか、嫌われないようにするには何をすればいいのか、といった考え方で行動しやすくなります。

 

本来、自分の人生は自分のものですし、主体的に考えて行動することが自己肯定感を高めるポイントの1つです。また、自分の思いや感情を優先しなくては、見えてこないものもあります。自己肯定感を高めることは、自分を大切にすることに繋がります。

 

自己肯定感を高めるのに必要なのは、何よりもまず自分を大切にし、尊重することです。日常のささいな行動でもいいので、自分を褒めましょう。

 

今回紹介した自己肯定感を高める方法は、ほんの一部にすぎません。より詳しく改善方法を知りたい方には、自己肯定感に関する書籍をおすすめします。楽天ブックスでは、子ども向けから大人向けまで幅広く自己肯定感に関する書籍を販売しています。電子書籍版もあるので、スマホやタブレットで購入後すぐ読めますよ。

  • 著者:菊地 祥さん

    専業ライターの菊地です。
    株式・投資信託8年目。
    もっとお金やライフプランについて知りたいと思い、2018年にFP技能士3級を取得しました。
    現在は2級取得を目指して勉強中です。
    お金に関するあらゆる専門知識を、分かりやすく説明します。


この記事をチェックした人にはコチラ!

LINE友だち追加

関連記事