楽天市場の購入履歴を活用しよう!削除や非表示にできないときの対策もチェック

更新日:2020/06/24

ネットショッピングを利用すると、買い物が便利になります。しかしそれだけではありません。買い物をした後に残る「購入履歴」。これを活用することで、さらにネットショッピングを快適にすることができるのです。今まで購入履歴をあまりチェックしていなかったという方も、使い方を確認してみると良いでしょう。ただしネットショッピングでの購入履歴は大切な個人情報なので、あまり人に見られたくないという方もいるかもしれません。ここでは楽天市場での購入履歴の活用法と、他人に見られないための注意点についてみていきたいと思います。

楽天市場の購入履歴を活用しよう!削除や非表示にできないときの対策もチェック

楽天市場の購入履歴を確認する方法

楽天市場の購入履歴を確認する方法

楽天市場で買い物すると、購入した商品の履歴を確認できるようになります。

・購入履歴を確認する手順

まず楽天市場のサイトを開き、楽天ID(ユーザーID)とパスワードを入力してログインしましょう。ログインした画面の右上の方に「購入履歴」というボタンがあるので、これを選択すれば、今までに購入した商品のリストを見ることができます。

・絞込機能を活用しよう

絞込機能を活用すれば、さまざまな角度からの検索が可能です。パソコンの場合は購入履歴の上部に検索用のツールがあり、スマートフォンの場合は「絞り込み」ボタンを選択します。そうすると「商品名」・「ショップ名」・「送付先名」・「注文番号」での検索ができるようになります。注文時期を年月で指定することも可能です。例えば「送付先名」を利用すれば、特定の人に贈った商品だけピックアップすることができるのです。

・購入履歴はいつまで残る?

購入履歴は、消えずに残っていきます。古い履歴を確認すると、2000年当時の買い物内容があったという報告もあります。長く楽天市場を利用されている方は、一番昔の記録を探してみるとおもしろい発見があるかもしれません。

楽天市場の購入履歴からできること

楽天市場の購入履歴からできること

購入履歴は、楽天ポイントを獲得する上でも役立ちます。楽天市場では、通常より多くのポイントを獲得できるキャンペーンを開催しています。なかでも「お買い物マラソン」や「リピート購入キャンペーン」では、購入履歴の活用が重要となるのです。

毎月1日の「ワンダフルデー」では、エントリーの上、過去の一定期間に購入したものをリピート購入するとポイントが2倍になります。対象アイテムは、購入履歴画面からアクセスできる商品のみ。同じ商品でも、別のショップで買ってしまうと対象外ですので購入履歴が役立ちます。


そしてもう一つが「お買い物マラソン」。期間中の利用店舗数に応じて、ポイント倍率が最大10倍まで増加するキャンペーンです。ここで重要なのは、無駄な買い物をせずに利用ショップ数を増やすこと。日用品など繰り返し楽天市場で購入しているものを、購入履歴でチェックしておけば効率よくキャンペーンに参加できます。一度どれだけポイント倍率を上げられるか、チャレンジしてみると良いでしょう。

楽天市場の購入履歴は削除も非表示もできない

楽天市場の購入履歴は削除も非表示もできない

気に入ったアイテムのリピート購入や贈り物の確認ができるなど、購入履歴は便利な機能です。その一方で、プライバシーなどの面から、購入履歴が長期にわたって残るのが心配という方もいるでしょう。「閲覧履歴」は削除できますが、楽天市場の購入履歴は削除することができません。非表示にしておくこともできないため、対策が必要です。いくつか紹介しましょう。

購入履歴を見られたくないときの対策【事前編】

これから楽天市場の買い物でできる対策です。

・会員登録やログインをせずに買い物する

楽天市場では、ログインしない状態でも買い物をすることができます。これからする買い物の履歴を残したくない、という場合には一度ログアウトしてから行うのが良いでしょう。この場合でも、注文番号を使った注文内容の確認が可能で、注文確認メールも送付されます。しかし、ログインをせずに買い物すると楽天ポイントは獲得できません。 

・家族と楽天のアカウントを分ける

家族間で購入履歴を共有したくないというときは、一人ひとりの楽天アカウントを作って買い物をすれば問題は起こりません。もちろんパスワードは秘密にしておくことが必要です。

・共用のパソコンは必ずログアウトする

家族とアカウントを分けた場合でも、パソコンが共用の場合は注意が必要です。自分のアカウントで楽天にログインした状態にしておくと、家族がパソコンを使用するに見られてしまう可能性があります。忘れずにログアウトするようにしましょう。またIDやパスワードを自動入力する機能も、オフにしておいた方が安全です。

購入履歴を見られたくないときの対策【事後編】

すでに購入したものの履歴については、対策が限られます。

・別の商品を購入してカムフラージュ

見られたくない購入履歴が少しあるだけなら、購入履歴のリストの中に埋もれさせてしまうのが最も簡単な対策です。隠したい履歴が1ページ目でなければ良い、下の方にいけば良いということであれば、数回の買い物でカムフラージュすることができるでしょう。

・楽天のアカウントを削除する

購入履歴を絶対に見られたくないというケースでは、最後の手段として、アカウントごと削除してしまうという方法があります。その際、ポイントや会員ランクなどを失うことになるので注意が必要です。これまでの利用が少なく失うものも多くないという場合は、新しいアカウントで再スタートするのが良いのかもしれません。

楽天市場の購入履歴が消えた?原因は?

楽天市場の購入履歴が消えた?原因は?

商品を注文すると、通常10分程度で購入履歴へ反映されます。商品が届くまでの間、何度か購入履歴を確認することがあると思います。このときあるはずの購入履歴が突然消えてしまって困った、ということがまれにあるようです。その多くは、ショップの方で注文をキャンセルしたことが原因となっています。ショップの在庫が切れていたり、コンビニなどでの支払い期限が過ぎていたりすると、注文がキャンセルされてしまいます。注文内容はショップからのメールで確認することができますが、メールを紛失してしまった場合は、購入履歴にある「ショップからのメール一覧」から見ることができます。

購入履歴は、購入時期や送付先などさまざまな角度から過去の買い物が確認できるため、気に入った商品をリピート購入するときなど、これからの買い物へも活用できる便利な機能です。楽天市場の「お買い物マラソン」や「リピート購入キャンペーン」に参加するときにも役に立つ機能なので、ポイントを貯める上でも使い方をマスターしておきたい機能と言えるでしょう。ただし削除や非表示設定ができないため、事前に対策を講じておくことがより気持ち良く使う秘訣です。

  • 著者:黒川ヤスヒトさん

    証券会社でリテール営業を経験し、AFP資格を取得。
    現在ライターとして、パーソナルファイナンスに関する情報の発信を手がけています。
    関心分野は、ライフプランに関する意識調査や最新の金融商品・サービスなど。


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