ネットバンクおすすめ5選!!メリット・デメリットを詳しく解説

更新日:2020/07/16

超低金利時代の昨今では、銀行の取引にかかるATM手数料や振込手数料をできるだけ節約して、少しでも利率の高い預金に預けることが大切です。そこで、取引条件の良いネットバンクの中から、おすすめの銀行を5行ご紹介します!どの銀行に口座開設をするか迷っている人は参考にしてください。

ネットバンクおすすめ5選!!メリット・デメリットを詳しく解説

ネットバンクとは?

ネットバンクとは?

そもそもネットバンクというのは、実際の店舗を構えておらず、ネット上の取引のみのサービスをしている銀行のことです。ネットバンクの中には、専用ATMもなく、コンビニATMなどと提携してサービスを提供している銀行も多くあります。

 

ネットバンクなら、店舗やATMを維持する費用がかからず、人件費も一般の銀行ほどはかかりません。その分だけ利率や手数料優遇でユーザーに還元ができるようになります。実際、ネットバンクのATM利用手数料預金金利は、一般的な店舗型の銀行よりも優れている場合が多くなっています。

 

少しでもお得に銀行を利用したい人や、スマートフォンやパソコンを使って、いつでも好きなときに好きな場所で取引をしたい人にとって、ネットバンクは非常に優秀な銀行だといえるでしょう。

 

一方、窓口で銀行員から直接金融商品の説明を聞きたいという人や、ネット上でお金のやりとりをするのが不安という人には、ネットバンクよりも都市銀行や地方銀行が向いているかもしれません。

ネットバンクのおすすめ5選とそれぞれのメリット・デメリット

ネットバンクのおすすめ5選とそれぞれのメリット・デメリット

ネットバンクにも、たくさんの種類があります。そこで、ネットバンクのおすすめ5行と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

 

1, 楽天銀行

楽天銀行は、楽天グループが運営しているネットバンクです。一番の特徴は、なんといっても、利用に応じて楽天ポイントを貯められるという点でしょう。

また、楽天カードを所持している人なら、引き落とし口座を楽天銀行に設定することで楽天市場のポイント付与率が「+1倍」されますから、効率よくポイントを貯められます。

ATM手数料は、利用状況に応じて最大月7回まで、振込手数料最大月3回まで無料になり、楽天証券とのマネーブリッジ設定をすれば、普通預金金利も通常の5倍になります。
楽天グループのサービスを利用している人にとっては、非常にメリットが大きい銀行だといえるでしょう。

一方、楽天グループの他のサービスを使う予定がない人や、楽天ポイントを貯めるつもりがない人にとってのメリットはそれほど大きくありません。


2. あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行BANK支店は、正確にはネットバンクではなく、実店舗も構えているあおぞら銀行のネット上の支店という位置づけです。

あおぞら銀行BANK支店の一番のメリットは、金利の高さです。普通預金金利は各ネットバンクの中でも最高水準の0.2%、しかも、提携サービス等の利用といった条件はなく、誰でも利用することができます(2020年6月時点)。

また、ゆうちょ銀行ATMならいつでも手数料無料で利用できる点も魅力。一方、その他のコンビニATMなどを利用する場合は、所定の手数料がかかってしまいます。


3. 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、ATM利用と他行あて振込の手数料無料回数が非常に多いというメリットを持っています。ATM、振込手数料、どちらも最大15回まで無料になるので、頻繁にATMや振込を利用する人にとっては大きなメリットがあるといえるでしょう。


その他、SBI証券と連動するハイブリッド預金の開設による金利アップなども行われています。とはいえ、ハイブリッド預金でも金利は0.01%(2020年6月現在)と、それほど高くありません。利率を重視する人にとっては物足りないといえるでしょう。


4. イオン銀行

イオン銀行はイオングループの銀行で、ネットバンクという位置づけではあるものの、イオンの店舗内には、イオン銀行の窓口に該当するコーナーやイオン専用のATMなどが設置されています。

イオン銀行ATMであれば、利用手数料は24時間365日無料。また、所定の時間内であれば、みずほ、ゆうちょ、三菱UFJのATM利用手数料も無料です。

預金金利は、条件を満たせば最大0.1%まで上がります。ただし、条件のないあおぞら銀行や、証券口座との連携だけで金利がアップする楽天銀行に比べると条件は厳しめです。


5. ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は、3万円以上の取引でコンビニATM等の提携ATMの利用手数料が何度でも無料のネットバンクです。また、最初の1回は取引金額にかかわらず無料になります。

回数制限がない点と、無料にするための条件が緩い点はメリットですが、3万円未満の取引の場合は、2回目以降(1回目が3万円以上でも1回とカウント)必ず手数料が取られてしまいます。少額の利用が多い人にとっては、あまりメリットがないでしょう。

 

 

このように、ネットバンクにはそれぞれ異なる特徴があります。各銀行が差別化のための工夫をこらしていますから、自分に合ったサービスを提供している銀行を選ぶことが大切です。

 

楽天関連のサービスを利用している人や、利用を検討している人の場合は、楽天銀行がおすすめです。ATM手数料や利率だけでなく、大きなポイントアップ効果が得られますから、楽天銀行のサイトをチェックしてみましょう!

  • 著者:平林恵子さん

    人事労務関係の仕事からライターへ転身。
    経験を活かしてコラム執筆を行っています。
    2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。
    税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。


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