内職の種類と単価の目安は?在宅で稼ぐための手順と注意点まとめ!

更新日:2020/07/27

通勤しなくても働ける「在宅ワーク」や「内職」は、副業収入を得たい人や、隙間時間でプチ稼ぎをしたい人にぴったりです。しかも、仕事の種類によっては、パートやアルバイト以上の高収入を得られるかもしれません。そんな在宅ワークのやり方や種類、稼げる金額の目安をご紹介します。

内職の種類と単価の目安は?在宅で稼ぐための手順と注意点まとめ!

内職にはどのような種類がある?

内職にはどのような種類がある?

内職には、「昔ながらのモノづくり系内職」と、「パソコンやスマートフォンを使用した内職」の2種類があります。

 

モノづくり系の内職は、自宅で縫い物や簡単な工作などをして、歩合をもらうというもの。自宅でできる仕事ではありますが、材料を受け取りに行ったり、できあがったものを納品しに行ったりしなければならない場合が多くなっています。そのため、車が必須という仕事も多いという特徴があります。

 

また、ものを作ったり保管したりするだけのスペースも必要です。小さい子どもやペットがいる場合は、いたずらにも注意しなければいけません。

 

反面、それほど難しい作業ではない場合が多く、好きな音楽を聴いたり、テレビを見たりしながら、ちょこちょこ働けるというメリットもあります。細かい作業が好きな人にも向いているでしょう。

 

一方、パソコンやスマートフォンを使用する内職では、インターネットを使うことになるので、Wi-Fiなどのインターネット環境が必須です。

 

仕事の種類は、アンケート回答のような簡単なものから、プログラマーのような高難度のものまでバラエティに富んでいるので、条件に合った仕事を選びやすいというメリットがあります。

内職の難易度と単価の目安

内職の難易度と単価の目安

内職は、難易度や専門性が高ければ高いほど、単価の目安も高くなっていく傾向にあります。

 

モノづくり系の内職は、それほど難しい仕事ではありませんが、その分単価はあまり高くありません。ひとつ製品を作っても1円前後にしかならない場合が多く、時給に換算すると200円~300円程度にしかならないケースも珍しくありません。

 

一方、パソコンやスマートフォンを使用する内職は、難易度によって単価の目安が1円未満~数万円以上までと非常に幅広くなっています。

 

誰にでもできる簡単なアンケート回答などは、数分程度の作業で数円程度など、単価の低いものが多いでしょう。また、簡単な検索作業やデータ入力等も単価は低めです。

 

反対に、製図やWEBデザイン、プログラミングなどの中には、数万円~数十万円など、高単価の仕事も多くあります。ただし、これらの仕事は、完成させるまでにも多くの時間を要しますし、高いスキルが必要です。

 

また、手作りアクセサリー販売やイラストレーター、フォトグラファーなどの場合は、自分自身のセンスによって単価が決まります。多くの人に魅力的だと思わせる作品を作ることができれば、高い収入が得やすくなります。

内職を始める手順とは

内職を始める手順とは

内職を始める方法は、主に次の3つです。

 

・タウンペーパーや求人サイトで探す
・知人からの紹介
・クラウドソーシングサイト等を利用する

 

モノづくり系の内職は、タウンペーパーや紹介で見つけることが多いでしょう。地域の情報誌には、内職の募集が掲載されていることがありますし、実際に内職をしている人が身近にいる場合は、相談すると紹介してもらえる可能性があります。

 

モノづくり系の内職は、近隣に住んでいる人だけの募集である場合が多いため、特に地域のネットワークを駆使して仕事を探すのが確実です。

 

パソコンやスマートフォンを使用した内職は、どの方法でも始めることができます。最近では、求人サイトでの募集も増えてきているため、探してみましょう。また、クラウドソーシングサイトでは、登録から仕事開始までスピーディに進められます。

 

どちらの場合にも共通するのが、ある程度事前の知識を身に付けたり、すでに働いている人のアドバイスをチェックしたりしながらスタートするのがおすすめという点です。

 

内職は、勤務先でいつでも先輩に質問ができるアルバイトやパートとは違います。自分自身で問題解決をしなければいけないことも多いため、身近に相談できる人がいると安心です。そのような人がいない場合は、できるだけ情報収集をしてから始めましょう。

内職をするうえで気を付けておきたいこと

内職をするうえで気を付けておきたいこと

内職は、多くの仕事が「業務委託」です。一般的なパートやアルバイトのように、企業と雇用契約を結んで働くわけではないので、雇用保険や厚生年金のような社会保険には加入できない場合が多くなっています。また、収入によっては確定申告も必要です。その分、働く時間を制限されずに、自分の都合で仕事ができるという点が、内職の魅力です。

 

ただし、納期や契約は守る必要があります。うっかり仕事の締め切りを忘れてしまったり、口外してはならない仕事上の話を外に漏らしてしまうことがないようにしましょう。

 

また、自分自身の個人情報にも注意が必要です。内職先を探すときは、本当に信頼して付き合える会社かどうかをチェックするようにしてください。会社のホームページの有無や、住所、電話番号、代表者名等の表示の有無、これまでの業務実績などを確認してみるのがおすすめです。

 

なお、内職の報酬の受取は、給与と同じように振込で行われるケースが多くなっています。楽天銀行のようなネット銀行は、金利や手数料の条件が良いため、事前に口座開設をしておくと便利です。

  • 著者:平林恵子さん

    人事労務関係の仕事からライターへ転身。
    経験を活かしてコラム執筆を行っています。
    2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。
    税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。


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