攻撃的な人の特徴と心理!原因と対処法は?上手に付き合う方法を詳しく解説!

更新日:2020/08/25

あなたの周りに「攻撃的な人」はいるでしょうか。世の中には、他人を攻撃することで自分の身を守ろうとする人が一定数存在します。そのような人が身近にいた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。今回は攻撃的な人の特徴や心理について解説します。

攻撃的な人の特徴と心理!原因と対処法は?上手に付き合う方法を詳しく解説!

攻撃的な人とは

攻撃的な人は、怒鳴る、強い口調で叱責する、無視するといった態度を特定の人に向かって取ります。意識的に攻撃している場合もあれば、意識していない場合もありますが、どちらにしてもターゲットを選んで攻撃しているのが特徴です。

 

このような攻撃的な態度は、ターゲットにされた人を精神的に追い詰めるばかりか、場の空気全体を悪くてしまいます。

攻撃的になってしまう人の心理

攻撃的になってしまう人の心理

攻撃的になってしまう人の心は、総じて「不安や恐れ」に付きまとわれています。また、自分に自信がなく、自己肯定感が低いのも多く見られるのが特徴です。不安や恐れで心がいっぱいの人は、ほっとしたり安心したりできる場所がほとんどないため、常に周りを警戒し続けています。

 

何か怖いものや脅威が目の前に現れたとき、つい身構えてしまうのは人として自然な行動ですが、攻撃的な人はそれがずっと続いている状態で、常にピリピリしています。その結果、少しでも自分に不利益がありそうなもの、自分を脅かす可能性があるものには過敏になり、それを排除しようとして攻撃的になるのです。

 

また、強いストレスを抱えていて、他者を攻撃することでそのストレスを発散しているケースも見られます。ある意味八つ当たりともとれる行動ですが、それくらい心に余裕がない状態ともいえるでしょう。

自分の身を守る方法はあるの?

自分の身を守る方法はあるの?

攻撃的な人から自分の身を守るためには、できるだけ関わらないようにするのが最善です。なぜなら、人は他人を変えることはできないからです。こちらから攻撃的な人の心理や行動を変えようとしてもうまくいくことはほぼないに等しく、多くの場合徒労に終わってしまいます。

 

しかし、普通は完全に関わりを絶てる人ばかりではありません。仕事や家庭の都合上、どうしても関わらないといけない人もいるでしょう。そんなとき、ひとつ意識したいことは「堂々とした態度で接する」ということです。

 

攻撃的な人は自分に危害が及ぶことを恐れるので、ターゲットとして選ぶ相手は必然的に「自分より強くなさそうな人」になります。こちらが内心で苦手意識を抱いていると、その気持ちはビクビクした態度として無意識に表に現れてしまい、格好の餌食にされてしまうのです。

 

攻撃的な人と接するときは、必要以上に臆せずに堂々とした態度で話すことを心がけましょう。

過剰に反応しないことが肝心

過剰に反応しないことが肝心

攻撃されてしまったときは、つい正論で説き伏せたくなるものですが、それは逆効果です。そもそも攻撃をされた時点で相手は自分を守ることに必死になっているので、こちらの言い分を聞き入れる余裕などありません。そこへいくらこちらが躍起になっていても「正しい」ことを伝えようとしたところで、火に油を注ぐだけです。

 

残念ながら「冷静になって話せば理解してくれるはず」「攻撃されて傷ついたことをわかってほしい」「何とかしたい」といったような気持ちは、あくまでこちらの都合でしかありません。これらの気持ちを押し通そうとすることも相手からすれば考えの押し付けなのです。

 

大切なのは、相手と自分の間にきちんと境界線を引くことです。「この人はこういう人」「自分を守るのに必死な人なんだな」と、一歩引いた目線を持ち過剰に反応しないことを心がけましょう。

 

攻撃的な人を変えることはできませんが、自分の関わり方は自分で変えられます。ときには真正面から戦わずにうまくスルーすることも大切です。

自分が攻撃的な場合は直す方法はあるの?

自分がつい、攻撃的になってしまうという自覚があって悩んでいる方は、自分の心の中と今一度向き合う必要があります。

 

先ほども書いたように、攻撃的な態度は自分を守るために表出するものです。その下には恐れや不安、悲しみといった感情が潜んでいます。また攻撃的になるということは、すでに心が傷ついた経験があるということの裏返しでもあります。この原因となる感情を明らかにして、傷ついた気持ちを癒さない限り根本的な解決にはなりません。

 

もし攻撃的な態度を直したい場合は、まず自分が誰に対して、どういったシチュエーションで怒りやイライラを感じやすいかということを観察することから始めてみましょう。攻撃的になってしまうパターンを見極めることで、自分が一体何を恐れているのか、またどんなことを不安に思っているのかを認識するヒントが得られます。

 

ただし、不安や自分の感情と向き合うことはとても勇気とエネルギーがいることですので、1人で無理に解決しようとせず、心理カウンセラーなど専門家の力を借りるのがおすすめです。

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  • 著者:misoさん

    簿記3級・FP2級を保有しているフリーランスの演奏家です。
    確定申告を自分でやるようになり、もっと税金や世の中のお金の仕組みについて知りたいと思い資格を取得しました。
    ピアノ演奏のかたわら、執筆、心やお金に関する相談など、得意なことを活かして活動しています。


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