妊活しやすいタイミングとは?その正しい知識と知っておきたいその後のこと

更新日:2020/09/09

「そろそろ赤ちゃんが欲しいな」と思ったら始めるのが妊活。でも初めての妊活では何をしたら良いのか分からず不安でいっぱいになってしまいますよね。まずは、妊活についての正しい知識を身に付けましょう。この記事では、妊活のタイミングや考えておきたいことについて解説します。

妊活しやすいタイミングとは?その正しい知識と知っておきたいその後のこと

妊活に必要なことは?

妊活をするといっても「一体何をすれば良いの?」ととまどってしまう夫婦も多いでしょう。まずは、妊活をする前に必要なことを解説します。

 

・夫婦の考えを話し合う

妊活をする前に、妊娠について夫婦で話し合う時間を作りましょう。いつまでに子どもが欲しいのか、子どもは何人欲しいのかなどライフプランに合わせた2人の考えを共有して、妊活をする時期を決めます。

 

また、妊活をしたからといって皆すぐに妊娠するわけではありません。もし不妊治療をするならいつまで治療を継続するのか、費用はどうするのかなど夫婦の妊娠に対する思いを確認しておきましょう。

 

・産婦人科で体の状態をチェックする

自分の体調に問題がないと思っていても、妊活をしたいと思ったらまずは産婦人科に行きましょう。普段の生理周期や体調について医師に相談してみることで、自分の体の状態を知ることができます。

 

特に、子宮がん検診は1年に1度は受けておいたほうがよい検査です。妊活を始めたときに腫瘍が見つかって、手術をすることになってしまうとロスタイムになります。妊活前から定期的に婦人科に通って子宮の状態もチェックしてもらいましょう。

 

・基礎体温を記録する

排卵日の目安を知るために基礎体温を記録しましょう。基礎体温とは、婦人体温計を使い、朝起きたとき布団に入ったまま計測した体温のことです。女性の体温には月経が始まって排卵が起きるまでの「低温期」と、排卵後黄体ホルモンが分泌されて体温が上がる「高温期」があります。

 

排卵をすると体温が上がるので、排卵日を知ることができるのです。毎月の生理周期や基礎体温を記録しておくことで、次の排卵日を予測することができます。

妊活に大事なタイミングは?正しい知識を解説

妊活に大事なタイミングは?正しい知識を解説

妊活で最も大事なポイントは、性行為のタイミングです。妊娠は、卵子と精子が出会って受精するところから始まります。受精した受精卵が移動して、子宮内膜に着床することで初めて正常な妊娠をしたといえるのです。

 

「精子と卵子が出会うためには、排卵日に性行為をすれば良いのかな?」と勘違いしている人もいるでしょう。妊活をする正しいタイミングは、排卵日の2・3日前です。

 

卵子が放出される排卵は月におよそ1度しかなく、その排卵された卵子の寿命は1日しかありません。一方、射精された精子の寿命は約3日。排卵前の性行為で放たれた精子が排卵される卵子を待っていることで、受精の確率が高まるのです。

 

このため、妊活では排卵日を予測し、その時期に合わせて性行為をするのが一般的です。ただし、卵子や精子の寿命は個人差があり、基礎体温から排卵日を正確に予測するのも難しいといえます。排卵日を意識しすぎてタイミングに合わせてもうまくいかないこともあるので、排卵日の前後7~10日くらいに何度かタイミングを合わせるのが良いでしょう。

妊活のその後のことを考える

妊活のその後のことを考える

妊娠が分かったら、出産や子育ての計画を立てることになります。

 

・仕事のことを考える

妊娠が分かったら出産まで仕事は続けるのか、出産後の仕事はどうするのかを考えましょう。最近では男性の育児休業も推奨されているので、ひとりで抱え込まずに夫婦で相談することが大切です。また、妊娠が決まったら早めに上司に報告をしましょう。上司に伝えておけば、体調に不安があるときには仕事量を調整してくれる場合もあります。

 

・出産する病院を決める

里帰り出産をするのか、自宅近くの病院を選ぶのかを考えて出産する病院を決めましょう。特に人気の病院だと予約が埋まっている場合もあるので、早めの予約が必要です。通いやすいか、どのように産みたいか、費用面はどうかなどさまざまな面で比較してみましょう。

 

・お金の計画を立てる

出産費用やベビーグッズの購入など、出産・子育てには多くのお金がかかります。出産や育児でもらえる出産育児一時金、児童手当などについて、受け取れる金額や申請手続きを調べておきましょう。

 

仕事をしている女性が産休・育休を取れば、育児休業給付金や出産手当金ももらえます。また、最近では女性だけでなく男性も育休を取ることが推奨されています。お金のことを考えた上で、産休・育休をどうするかを夫婦でよく話し合いましょう。

 

出産して子どもが増えると家族のマネープランは大きく変わります。子どもの進学費用やマイホームの購入資金、将来のための貯蓄などのマネープランを見直しましょう。子どもを大学まで行かせたいけど、学費が不安という人には楽天銀行の教育ローンがおすすめです。ネット銀行ならではの低金利で、学費を分割払いできます。将来のお金についても考えながら、妊活を進めましょう。

  • 著者:まきあんさん

    元栄養士で現在フリーのWEBライターとして活動している、まきあんです。基本的なお金の知識を身に付けたいと思い、独学でFP2級を取得しました。
    お金に関する知識や生活に役立つ情報を分かりやすく発信していきます。


この記事をチェックした人にはコチラ!

LINE友だち追加

関連記事