在宅勤務のメリット・デメリットと在宅勤務の経験を経た働き方の変化

更新日:2020/09/11

コロナウィルスの感染拡大により働き方が見直されつつある昨今、にわかに在宅勤務という働き方が注目されています。2020年4月7日に緊急事態宣言が出されてから、実際に在宅勤務を経験された方もいらっしゃるでしょう。今回の記事では改めて、在宅勤務のメリット・デメリットや在宅勤務を経た働き方の変化についてお伝えします。

在宅勤務のメリット・デメリットと在宅勤務の経験を経た働き方の変化

在宅勤務とテレワーク

そもそも在宅勤務という勤務形態は、政府の「働き方改革」で提唱されたものです。似たような言葉に「テレワーク」があり、混乱してしまっている人もいるかもしれません。「テレワーク」とは「tele=離れた場所」で「work=働く」という意味で、在宅勤務は「テレワーク」の一種ということになります。

在宅勤務3つのメリット

在宅勤務3つのメリット

在宅勤務には様々なメリットがあります。在宅勤務のメリットは主に以下の3つです。

 

●通勤時間がない
●時間を自由に使える
●家族との時間が増える

 

・通勤時間がない

在宅勤務のメリットとしてよく挙げられるのが、通勤時間がないことです。毎日の電車通勤では満員電車に揺られるストレスがありますし、長時間の通勤で体力は消耗していきます。

 

在宅勤務であれば、満員電車のストレスもありませんし、通勤に使っていた分の時間を自由に使うことができます。この時間を活用すれば、仕事や趣味が充実し、心身ともフレッシュな状態を維持しやすくなるでしょう。

 

・時間を自由に使える

在宅勤務では必要なタスクを決められたスケジュールでこなすだけで良いことが多く、時間の使い方にある程度の自由があります。また仕事が片付けば、残りの時間を自己啓発やプライベートにあてることもできるので、人生が充実したものになるでしょう。

 

・家族との時間が増える

在宅勤務は基本的に自宅での仕事になるので、在宅勤務をすると必然的に家族と接触する時間が増えます。家族と一緒に食事をとったり、夫婦で話をする時間を作ったりすることもできます。子どもと遊ぶ時間や親の介護をする時間も取りやすくなるので、上手にコミュニケーションが取れれば家族の満足度は上がるでしょう。

在宅勤務3つのデメリット

在宅勤務3つのデメリット

時間の使い方にある程度の自由がある在宅勤務ですが、そこにはメリットばかりではなく、デメリットと感じられる部分もあります。在宅勤務の主なデメリットは以下の3つです。

 

●自己管理が難しい
●成果を求められる
●孤独を感じやすい

 

・自己管理が難しい

在宅勤務は、良くも悪くも自由度の高い勤務形態です。加えて自宅にいることによって、プライベート空間で仕事をすることになるので、プライベートと仕事を切り替える工夫をしなければなりません。

 

スケジュールをしっかり立てて、仕事にメリハリをつける工夫をするなど、自己管理能力が必要です。

 

・成果を求められる

在宅勤務では、仕事に向かう姿勢などが会社側からは非常にわかりづらくなります。そのため、会社は成果物によって仕事を評価することになりがちです。働く側も仕事に取り組む過程よりも、成果が評価されるという意識にシフトチェンジしていく必要があるでしょう。

 

・孤独を感じやすい

在宅勤務では、基本的に1人で仕事をすることになります。仕事上の相談をしたり指示を仰いだりするのも会社にいるときのように簡単にはできず、孤独を感じやすくなるでしょう。

 

在宅勤務において仕事をうまく進めるためには、オンラインを利用したコミュニケーションが非常に重要になります。

在宅勤務での体の変化は?

在宅勤務での体の変化は?

在宅勤務をするようになって、生活のリズムが変わり体調に変化が出たという人もいます。

 

在宅勤務では通勤や仕事上での人間関係の悩みがないので、ストレスがなく精神的に楽と感じている人も多いでしょう。しかし、自宅から出ずに1人で仕事をする期間が続き、「元気が出ない」「運動不足で太った」という人もいるようです。

 

運動不足だと血流が悪くなり、疲れやすく精神的にも落ち込みやすくなるそうです。逆に身体活動が多い人は、うつ病になりにくいという研究結果もありますので、在宅勤務下では、意識的に運動する時間を確保しましょう。

在宅勤務での働き方の変化とは?

在宅勤務での働き方の変化とは?

在宅勤務は以前より厚生労働省が働き方改革の一環で推進してきた政策です。しかし企業が在宅勤務を導入したのは、コロナウィルス拡大による緊急事態宣言下でほかに選択肢がなかったからという面もありました。そのため一旦在宅勤務を導入した企業の多くは緊急事態宣言が解除されてから、従来の勤務体制に戻しました。

 

このことを受け、経済再生担当相が在宅勤務を含めた勤務体制の見直しを要請するなど、今後も働き方が変化していくことが考えられます。在宅勤務に限らず、今までとは違った働き方に対応していく必要がありそうです。

 

在宅勤務では、自宅をオフィス化するために机や椅子、パソコンを購入したり、通信環境を整えるために回線契約を結んだりと意外に出費がかさみます。また自宅にいる時間が長くなるので光熱費も増えます。そんなときの支払いには、楽天カードがお得で便利です。新規の買い物、固定費の支払いに利用してみてはいかがでしょうか。

  • 著者:Tsunさん

    現役の生命保険営業マン。FP2級資格を保有し、個人のライフプラン、マネープランから適切な保険の組み立てを提案しています。
    個人的にはFXでのデイトレードを得意とし、現在も積極的に運用中。


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