プライオリティ・パスとは?関空でも利用可能なラウンジはある?

更新日:2020/11/26

プライオリティ・パスとは、対象の空港ラウンジでサービスが受けられるプログラムです。クレジットカードの特典を利用すれば、直接入会するよりもお得に所持できます。この記事ではプライオリティ・パスとは何かというところから、プライオリティ・パスの取得方法、国内で利用可能なラウンジについて紹介します。

プライオリティ・パスとは?関空でも利用可能なラウンジはある?

プライオリティ・パスとは何か

プライオリティ・パスとは何か

プライオリティ・パスはイギリスの企業で、世界1,300ヶ所以上でラウンジサービスを行っています。プライオリティ・パスの会員になれば、ラウンジサービスやそれに付随するサービスを受けられます。ただし、プライオリティ・パスがあるからといって、いつでもラウンジに入れるわけではありません。プライオリティ・パスと一緒に当日の搭乗券を提示する必要があります。

プライオリティ・パスで受けられるサービス例

・世界中の空港にあるラウンジの利用
ラウンジではフライトまでの時間、ゆったりくつろぐことができます。軽食やアルコール類を含むドリンクの提供があるほか、無料Wi-Fiや電子機器の充電も可能です。

 

・空港のレストラン、ショップ、スパでの割引特典
対象となっているレストランやショップで割引が受けられます。

 

・充実のサポート体制
ベテランの多言語スタッフが、24時間年中無休で会員をサポートします。

プライオリティ・パスを手に入れる方法

プライオリティ・パスを手に入れる方法

プライオリティ・パスを取得するには、直接入会する方法と、クレジットカードの特典を利用する方法があります。

 

・直接入会
入会はプライオリティ・パス公式サイトから申し込めます。会員プランは3種類で、利用する頻度によって選択できます。

 

※料金、日本円換算は2020年10月14日現在

 

・クレジットカードの特典
クレジットカードの特典を利用してプライオリティ・パスを取得することができます。保有できるカードは以下のとおりです。

 

楽天プレミアムカード(年会費1万円+税)

カードの年会費を払えば、プライオリティ・パスの発行を無料で申し込めます。サービス内容はプレステージ会員と同等。同伴者料金は1人1回あたり3,000円+税です。

 

○セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費2万円+税)

こちらも年会費を支払えば、無料でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれます。クレジットカードの年間利用額が200万円以上なら、翌年のカード年会費が1万円+税になります。同伴者料金は1人1回あたり2,000円+税です。

 

○MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費2万円+税)

こちらは本会員だけでなく、家族会員も申し込めます。同伴者料金は1人1回あたり3,000円+税です。

プライオリティ・パスが日本国内で利用可能なラウンジ

プライオリティ・パスが日本国内で利用可能なラウンジ

国内でプライオリティ・パスが利用できるラウンジは成田空港、中部国際空港(セントレア)、関西国際空港(関空)、福岡空港の4ヶ所があります。羽田空港には対象ラウンジがありません。混雑中は入場制限が行われることがあり、行けば必ず入れるわけではありません。

※2020年10月現在、渡航制限によりほとんどのラウンジが休業中です。

 

・成田空港
第1ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE
T.E.I. LOUNGE

 

第2ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE
T.E.I. LOUNGE

 

・中部国際空港(セントレア)
CENTRAIR GLOBAL LOUNGE
KAL LOUNGE
STAR ALLIANCE LOUNGE

 

・関西国際空港(関空)
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE

 

・福岡空港
KAL LOUNGE

 

関空のレストランでもプライオリティ・パスは利用できる?
関西国際空港(関空)にあるレストランBOTEJYU(ぼてぢゅう)では注文時にプライオリティ・パスの提示で3,400円の割引が受けられます。国内線の搭乗者でも利用できますが、出発時に限られます。

 

また、複数人で3,400円分の食事をシェアすることはできません。たとえば2人で同席する場合、1人は同伴者として登録します。同伴者料金がかかるプライオリティ・パスであれば、後日同伴者分の料金が請求されます。

プライオリティ・パスをクレジットカード選びの判断材料に

以上、プライオリティ・パスについて説明しました。わざわざ単独で加入するよりは、クレジットカードの付帯サービスとして加入するほうがお得です。クレジットカードを作る際に、プライオリティ・パスのサービスがあるかどうかも確認すると良いでしょう。

 

楽天カードの中では、楽天プレミアムカードプライオリティ・パスの特典が付いてきます。年会費1万1,000円(税込み)がかかりますが、プライオリティ・パス以外にも国内の空港ラウンジが無料、楽天市場でポイントが最大5倍といった特典があるので、飛行機を頻繁に使う人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

※2020年10月現在、渡航制限によりほとんどのラウンジが休業中です。

  • 著者:宮島ムーさん

    関西に住む子育て中の主婦です。 お金や不動産に興味があり、日商簿記1級・FP2級・宅建などの資格を独学で取得しました。 記事ではなるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明するよう心がけています。
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