日本のおすすめの避暑地5選。夏を快適に過ごす避暑地でのリモートワークのすすめ

更新日:2021/07/19

これからの暑い季節をどう過ごすか、どこで過ごすかと考えている方は多いと思います。暑さを避けたいということであれば「避暑地」と呼ばれる場所が各地にあります。旅行で行くこともできますし、気に入った場所があれば将来的に別荘を持つ計画を立てることもできるでしょう。最近ではリモートワークが可能となったため、仕事とバケーションを兼ねたワーケーションという言葉も登場しています。ここでは国内5か所の避暑地と、避暑地からリモートワークをする際のポイントを紹介します。

日本のおすすめの避暑地5選。夏を快適に過ごす避暑地でのリモートワークのすすめ

日本の避暑地

日本の避暑地

避暑地とは、夏の暑さを避けるために訪れる場所です。夏でも涼しい地域が避暑地として選ばれます。緯度が高い地域、日本でいえば北に行くほど気候は冷涼です。また日本全国、高原など標高の高い地域も、避暑地として利用されるところが多くあります。日本の避暑地となっている地名をいくつか挙げてみましょう。

 

北海道では釧路や阿寒、東北では青森の十和田湖、秋田県の田沢湖などがあります。関東だと栃木県の那須高原奥日光、東京の高尾山、神奈川県の箱根などが避暑地として人気があります。避暑地として有名な軽井沢があるのは、長野県です。中央高地にある長野県・山梨県・岐阜県は、避暑地が多い県です。そのほか関西では兵庫県の六甲山、鳥取県の大山、南の九州でも阿蘇地などが避暑地として利用されています。

おすすめ5選

おすすめ5選

それでは日本全国の避暑地、5カ所について詳しくみてみましょう。

 

・洞爺湖(北海道)
日本のなかでも緯度の高い北海道からは、洞爺湖を紹介します。洞爺湖があるのは、北海道の南西部。湖の大きさは、日本で9番目に大きいです。噴火でできたカルデラ湖で、周囲には有珠山や昭和新山などがあります。周辺が支笏洞爺国立公園に指定されているほか、「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」の指定も受けている自然が豊かな地域です。2008年には北海道洞爺湖サミットが開かれました。湖には4つの島があり、クルーズを楽しむこともできます。

 

・上高地(長野県)
上高地は、標高1,500mにある長野県の避暑地。標高が高いため、夏でも気温が20℃ほどと涼しく、暑さを忘れるのにうってつけの場所となっています。一帯は中部山岳国立公園の一部となっていて、国の文化財の指定も受けています。北アルプスの谷間を流れる梓川にかかる「河童橋」が有名です。穂高連峰を登る際の基地として利用されることも多く、周囲の自然が作り出す美しい景色がみどころ。ハイキングコースの散策がおすすめです。

 

・蒜山高原(岡山県)
岡山県の蒜山高原(ひるぜんこうげん)は、標高500mから600mの高原に広がる避暑地。「関西の軽井沢」と呼ばれることもあるようです。一帯は、大山隠岐国立公園に指定されています。酪農が盛んな地域で、ジャージー牛の飼育頭数では日本一。ジャージー牛の乳製品は、全国的にも知られています。

 

・四国カルスト(愛媛県・高知県)
四国の愛媛県と高知県にまたがる避暑地となっているのが、四国カルスト。標高1,400mのカルスト台地です。浸食作用によって石灰岩が地表に露出した風景が特徴。山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並んで、日本3大カルストのひとつとなっています。標高の高さから夏でも涼しく、広がる草原は乳牛の放牧に利用されています。また四国カルストにある天狗高原は、雲海や星空の名所として人気の高い場所です。

 

・阿蘇山(熊本県)
日本の南部、九州で避暑地となっているのは阿蘇山です。九州の中央部、熊本県にあります。阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラ。阿蘇くじゅう国立公園に指定されているほか、日本ジオパーク・世界ジオパークにも認定されています。最高点は高岳の標高1,592m。阿蘇山の年間平均気温は9.9℃。標高が高い一帯では、天然のクーラーで夏でも涼しく過ごせます。草原が広がる草千里では、乗馬を楽しむこともできます。

避暑地でリモートワークするためのポイント

避暑地でリモートワークするためのポイント

避暑地というと、夏の暑い期間に休暇を過ごす場所というイメージが一般的でしょう。オンライン環境が整いリモートワークが実施されるようになった最近では、仕事も避暑地で、という考え方が登場しています。Work(仕事)とVacation(休暇)を合わせた、ワーケーションと呼ばれるものです。働く側には新たな出会いやアイデアの創出が期待でき、受け入れる避暑地としても平日の旅行需要が増えるなど、双方にメリットがある働き方として注目されています。

 

ワーケーションを実施する際には、気を付けたいポイントがいくつかあります。たとえば普段と違う場所で仕事をするため、インターネット環境の確認が必要です。とくにセキュリティ面での対策に気を配りたいところです。会社勤めの場合は、避暑地でのリモートワークにおける、労働時間の扱いなどを確認しておく必要があります。

 

またリモートワーク中の災害については、国土交通省の資料をみると、「労働契約に基づいて事業主の支配下にあることによって生じたテレワークにおける災害は、業務上の災害として労災保険給付の対象となる」と解説されています。仕事と休暇が混在するワーケーション。各種制度の対応状況に注意が必要です。

優雅に避暑地でテレワーク、仕事の効率も上がって良さそうね!これからはそういう人も増えていくかもね

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このテーマに関する気になるポイント!

  1. 避暑地とは
    夏の暑さを避けるために訪れる場所のことです。
  2. 避暑地はどんなところ?
    緯度が高い地域や標高の高い地域などが冷涼な地域として避暑地に挙げられます。
  3. ワーケーションとは
    Work(仕事)とVacation(休暇)を合わせた言葉で、休暇先で仕事をすること
  4. ワーケーション実施時に注意することは?
    インターネット環境やセキュリティ面での対策、会社による労働時間の扱いなどです。
  • 黒川ヤスヒトさん

    証券会社でリテール営業を経験し、AFP資格を取得。
    現在ライターとして、パーソナルファイナンスに関する情報の発信を手がけています。 関心分野は、ライフプランに関する意識調査や最新の金融商品・サービスなど。

    ブログページ Twitterアカウント:@igawasin5

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