レバレッジとは?上手に活用してFXを楽しもう!初心者におすすめの口座も

更新日:2021/08/05

投資の世界でよく聞く「レバレッジ」は、危険、リスクが高いというイメージを持たれがちです。確かにリスクもありますが、レバレッジを正しく理解し、上手に活用することで、少ない自己資金からでも、十分に満足できる資産を築くことができます。ここでは、レバレッジの正しい知識や上手な活用の方法、FXの楽しみ方についてご紹介します。

レバレッジとは?上手に活用してFXを楽しもう!初心者におすすめの口座も

レバレッジとは何か

レバレッジとは何か

「レバレッジ」は、日本語で「てこ」という意味です。小さな力で大きなものを動かすてこですが、金融投資の世界では小さな金額で大きな取引を行う仕組みを指す言葉として使われています。

 

小さな金額で大きな取引を行うということは、大きな利益を上げられる可能性がある一方で、大きな損失を被る可能性もあるということです。

 

リスクに目をやれば、とても危険な取引と感じられるかもしれません。しかし逆に、レバレッジを上手に利用すれば、非常に資金効率の良い運用を行うことができますので、正しい理解が大切です。

レバレッジは小さな金額で大きな取引を行う仕組みということなのね!危険な感じもするけど、まずはレバレッジを正しく理解する必要があるわね!

FXのレバレッジ計算方法

FXのレバレッジ計算方法

FXは、レバレッジを利用して取引できる投資方法の代表格です。レバレッジは、投資資金に対する取引金額が何倍なのかを計算することで求められます。

 

例えば、米ドル/円のFX取引を始めるには資金が必要です。そこでFX会社に10万円の投資資金を預けるとします。このFX会社に預けた投資資金を「証拠金」といいます。

 

為替レートが1ドル=100円だとすると、1万通貨の取引を行うときに必要な資金は、本来であれば、100円×1万円=100万円です。

 

ここでレバレッジを利用し、100万円の取引を10万円の投資資金で行う場合、100万円÷10万円=10 で、レバレッジは10倍となります。

 

このように、少ない資金で大きな取引ができるため、多くの人に取引のチャンスが生まれるのが、レバレッジを利用できるFXの特徴です。

レバレッジの最大値

FXのレバレッジは金融庁の規制により、2011年から最大25倍と定められています。この最大レバレッジ(25倍)から、FXの取引に最低限必要な投資金額を算出することになります。

 

・必要証拠金の計算
先ほどの米ドル/円の取引例では、証拠金が10万円のときに1万通貨を取引する際のレバレッジを計算しました。実際のレバレッジは最大25倍なので、投資金額が決まれば最大限度の取引金額が計算でき、取引したい金額が決まっていれば最低必要な投資金額が計算できます。

 

では1ドル=100円の米ドル/円を1万通貨取引するために最低限必要な金額はいくらでしょうか。これは、取引金額を最大レバレッジで割ることで求められます。

 

計算式は、100万円÷25=4万円となり、最低限必要な金額は4万円です。

 

ちなみに、FX取引で最低限必要な金額のことを「必要証拠金」といいます。必要証拠金は、そのときの為替レートによって変動しますので、その都度計算しましょう。

 

例えば、1ドル=110円の米ドル/円を10万通貨取引するときの必要証拠金の計算は、以下のとおりです。

 

【取引金額】
110円×100=1,100万円

 

【必要証拠金】
1,100万円÷25=44万円

 

以上の計算により、必要証拠金は44万円とわかります。

レバレッジのかけ方

レバレッジのかけ方

FX取引では、設定しなくても自動的にレバレッジをかけられるFX会社がほとんどです。

 

例えば、FX会社に証拠金50万円を預け、取引金額100万円の取引を行えば、レバレッジは2倍ですし、同じ証拠金額で取引金額200万円の取引を行えば、レバレッジは4倍となります。このように実際の取引にかけられているレバレッジを、「実効レバレッジ」といいます。

 

FXの取引では常に最大レバレッジで取引する必要はありません。最大レバレッジが25倍なので、実効レバレッジが25倍以下になるように取引することになります。

 

FX会社によっては口座タイプや取引コースごとに最大レバレッジが定められていますが、取引時にリスクやリターン、資金額を考慮し、自分でレバレッジをコントロールすることが大切です。

おすすめのFX口座

FX会社の選定では、以下の点に気をつけましょう。

 

●    取引コスト
●    取引ツールの使いやすさ
●    約定力

 

FX取引の手数料は無料であることが多いのですが、スプレッドと呼ばれる取引コストがかかります。スプレッドは買値と売値の差額のことで、FX会社によって設定値が異なりますので、必ず数値を確認しましょう。

 

また、取引の際はFX会社の取引ツールを利用することになりますが、使用しやすく、豊富な投資情報を提供しているFX会社がおすすめです。無料デモ口座を利用するなどして、使用感を確かめてみましょう。

 

それに加え、顧客の注文通りに取引を成立させる約定力も重要です。約定力が弱いと、注文が成立しなかったり、希望した価格とは離れた価格で注文が成立して不利な取引を強いられたりすることにもなりかねません。

 

楽天証券楽天FXは、業界でも最狭水準のスプレッドと、スマホでも利用可能な高精度取引ツール「MARKETSPEED FX」を提供しています。無料デモ口座もありますので、初めてのFXにも向いています。

このテーマに関する気になるポイント!

  1. レバレッジとは?
    小さな金額で大きな取引を行う仕組み。


  2. レバレッジを利用して取引できる投資方法は?
    FX。

  3. レバレッジの最大値は
    最大25倍。

  4. レバレッジのかけ方は?
    FX取引では、設自動的にレバレッジをかけられるFX会社がほとんどになる。


  5. FX会社の選定で気をつけることは?
    ・取引コスト
    ・取引ツールの使いやすさ
    ・約定力

  6. スプレッドとは?
    買値と売値の差額のこと
  • Tsunさん

    現役の生命保険営業マン。FP2級資格を保有し、個人のライフプラン、マネープランから適切な保険の組み立てを提案しています。
    個人的にはFXでのデイトレードを得意とし、現在も積極的に運用中。

    海外FXトレーダー.com

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